まどか26歳、研修医やってます! 女の子のお仕事応援コミックエッセイ (メディアファクトリーのコミックエッセイ)

著者 :
  • KADOKAWA/メディアファクトリー
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本棚登録 : 108
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (139ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040677675

作品紹介・あらすじ

きつい、モテない、主食はカップラーメン――!? 「手術ってなんかかっこいい!」その一念で医師を志したまどか。しかし現実は甘くなかった! 男だらけの激務な職場で、恋と仕事と命に向かい合う女子の成長物語!

感想・レビュー・書評

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  • そうだよね、そうだよね。
    結婚も育児も大変だろうし女性ってだけで不利なこともあるよね。研修医とかどれだけきついんだろ。4時間睡眠とか考えられない

    それでも私は医者になるのか?
    患者さんの元気になる姿がみたい。ずっと憧れてきた医療の世界に飛び込みたい。
    妥協しないで立派な女医になるぞ!!

  • 研修医のことがなんとなくわかるコミックエッセイ。将来医者になりたいなあと思ってる人には参考になっていいのかも。仕事にも日常生活にも真摯な姿勢は見習わなければと思う。働く女性かっこいい。

  • 所在:紀三井寺館1F 請求記号:Browsing
    和医大OPAC→http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=93696

  • 20180318読了。
    図書館の返却本コーナーで見つけて借りた。
    研修医とはどういうことをしていて、今後のキャリアはどう続くのかをエッセイとして書いてある。

    研修医は各医科を回って自分にあうところを決める、というのは知らなかった。
    また医師というとプロであり、動じないというイメージがあったが、医師もまた人間であり、オペのときでもドキドキしていたりするんだな、と知らない一面が見れた。

  • 日頃あまり見る機会のない世界に触れることができた。アグレッシブな生き方に触れたからには、自分も少しは進歩しなくてはなと思う。思うだけじゃないことを願う。

  • 命を救うことに関する責任感を感じます。命にかかわる仕事なだけに、優秀な人が多く医者を目指して欲しいと思います。

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著者プロフィール

神奈川県生まれ、東京在住。2014年に「あたふた研修医やってます」(KADOKAWA)でデビュー。
主な著書に『こころのナース夜野さん』( 小学館 )、『私だけ年を取っているみたいだ。 ヤングケアラーの再生日記』(文藝春秋)、『男との付き合い方がわからない』(大和書房)、『精神科ナースになったわけ』(イースト・プレス)、『32歳で初期乳がん、全然受け入れてません』(竹書房) 、『まどか26歳、研修医やってます!』、『コミュ障は治らなくても大丈夫』(KADOKAWA)等。

「2023年 『僕は春をひさぐ~女風セラピストの日常~(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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