女どうしで子どもを産むことにしました (メディアファクトリーのコミックエッセイ)

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  • KADOKAWA (2016年4月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (139ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040683614

女どうしで子どもを産むことにしました (メディアファクトリーのコミックエッセイ)の感想・レビュー・書評

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  • 他の作品でも触れられていましたが、お2人の子供を持ちたいと思うに至る気持ち、5人のドナーの方々とのやり取りなどに考えさせられました。NYでは、LGBTのカップルが家族になり子供を持つこともとても自然に受け入れられているということです。日本もお2人の活動により、20年後にはきっと今のNYのようになるといいですね。

  • 海外ドラマgleeの放送開始は2009年。開始5分で主人公にパパが2人いると紹介される。つまり1990年くらいには同性2人の両親を持つ子どもがいるってこと。

    アメリカで聞くべきだったのはこのくらいの世代の親なんじゃないかなと思う。

    Honestが大事っていうのはどの家族にも言えることだよねと思った。

    バイオパパ探しは、私も自分が代理出産するならこういう関わり方がいい…とか思いながら読んだので、「親戚のおじさん」というくくりがぴったりする人を探すのは難しいなあと思った。子育てを間近で見ながらも、決定権はないってことだもんね…。

    日本の反応もつらかった。
    ・子どもがかわいそう→かわいそうな理由は?両親が同性だから? なぜそれがかわいそうになるのか? 質問する人こそ自分が何をダメと思ってるのか考えたほうがいいとおもう。
    ・自分はいいけど周りがいじめるのでは→同様に、なぜ周りがそう思うのか考えたほうがいい。
    ・子どもが同性愛になりそう→なったらなぜダメなのか、しかもその考えだとゲイの両親はゲイってことになるけど??
    穴だらけの理論でも、これが大多数だとその意見が正しいように感じてしまう。

    ときめきトゥナイトに、母子家庭の真壁くんが「父なし子」といじめられるシーンがある。きっと昔は子どもがかわいそうとか、著者と同じようなことも言われた。今だとこんなシーン書かないし、「父親がいない」って理由でいじめられない。少子化が問題と言うならあらゆる人が子どもを持つ障壁を低くすべき。

  • 難しすぎる願いを、軽いタッチの絵でコミックエッセイにするのは賛否両論なのかも。
    少なくとも私は、劇画的な方が合ってると思った。
    「普通じゃない」生き方をし、もっと普通じゃない生活を選んだ2人の強さには敬服するが、もし子供が生まれたとしても今の日本では、本当に大変だと思う。
    でも「3人ならやっていける!」と言って、頑張って生き抜くんだろうな。
    凡人には理解しがたいし、正直私も好奇心だけでこの本を読んだし、応援する気にはなれない。

  • 916

  • コミックエッセイで読みやすくなっているけれど内容はとっても真剣なものです。

    子どもを育てるにあたって何を大切にしたいか、どんな方法で産むかなど、様々な葛藤や気持ちの変化が伝わってきました。

    精子を提供してくれる方との話し合いについても描かれています。命に関わることなので簡単にはいかないということは何となく想像できますが、実際には精子提供者本人だけでなく、親やパートナーの方等の気持ちも含めて協力関係を結ばないといけなかったり、経験した人でしか分からない話の一端を垣間見ることが出来ます。

    漫画の間に妊活に関するコラムもあって、LGBTの人だけでなく、不妊治療をしている人にも参考になりそうな内容でした。

    同姓同士のカップルが子どもを持つことに対して「子どもが可哀想」などのような意見を浴びたりもするとありましたが、「可哀想」にしてしまうのは親が同性愛者だからとかではなく、周りのそういった空気なんだと思います。小雪さんと裕子さんが、子どもがそういう空気にさらされて傷つくことがあったら、傷つく必要はないと頭ではなく自然に分かるように、と言っているように、社会全体が同性同士の子供でも普通なんだと受け入れられる空気になっていくと良いなと思いました。

  • 先の未来、日本でも同性愛ファミリー、もっと幅の広い養子縁組、血の繋がりはないけど誠実のある家庭が増え、血や性別、あらゆる障害をこえて家族になれる社会になってればいいなぁ。

  • 多様性に制度が追いついてない、という点は、ワーママしてる立場からも共感。
    子供を持つことに対してはもっともっと柔軟に、自由にならないと、この国に人はいなくなるのに…

    同性愛者という事情をオープンにして体外受精などができないのも、着床前診断(体外受精での受精卵を元に遺伝子異常を検査できる)による男女の産み分けができないのも、日本の産婦人科学会の独自の見解で、外国ではまた事情が違うようなので、
    この辺り、少子化の今の時代、産みたい!育てたい!という人たちのハードルにならないように、考えてもらえたらなぁと。

  • キラキラとした本です。

    子供が欲しい。だけど、、、。
    という、これまでお2人が抱えてきた不安や葛藤、そして努力と希望、決心がコミックエッセイとして描かれています。

    立ち止まった時、背中を押してくれる一冊になりそうです★

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女どうしで子どもを産むことにしました (メディアファクトリーのコミックエッセイ)の作品紹介

TDL挙式で注目を集めたレズビアンカップル、小雪とひろこ。
家族になったふたりは、もうひとり(ふたり?)
「新しい家族」を迎え入れることを決めました。
わからないことだらけの、女どうしの妊活がスタート!
しかしその道は、イバラだらけでありまして……。
新しい家族のカタチをもとめる女ふたりの道程を描くコミックエッセイ。

女どうしで子どもを産むことにしました (メディアファクトリーのコミックエッセイ)のKindle版

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