君の名は。 (1) (MFコミックス アライブシリーズ)
- KADOKAWA/メディアファクトリー (2016年8月23日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040685090
作品紹介・あらすじ
夢で見た少年と少女が経験する恋と奇跡の物語。山深い田舎町に暮らす女子高校生・宮水三葉が夢で見た、東京に暮らす男子高校生・立花瀧。出会うことのない二人の出逢い。少女と少年の奇跡の物語が、いま動き出す。
感想・レビュー・書評
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全巻読了
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978-4-04-068509-0 162p 2016.8.31 初版1刷
○全3巻 映画や小説を見たあとに
話の中身を整理したり埋め合わせをするにはちょうどいい。 -
マンガは全く読まないが、これは読みたくなった。でも、先に小説を読み終わっていたので、単調におもえた。小説は隅々まで細かく描写されていたが、マンガは終わり方も、えっ、もう終わり?だった。読む順番を考えなければならない。
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映画を忠実に漫画で描いてあるので、DVD等を観直す必要がない。
それほど忠実!
かなり嬉しい。
漫画版では漫画版なりのオリジナリティを、と求める人もいるかもしれないが、原作が素晴らしいので少しも歪めないままの方が返っていいと思う。
そして、、映画ではダサい(すみません)と感じた瀧君が格好良く描かれていて嬉しかった。 -
新海誠監督の同名アニメ映画をコミカライズ。1巻は瀧と三葉の入れ替わりドタバタコメディ部分(奥寺先輩とのデートまで)が描かれる。
基本は映画に忠実だが、要所要所に映画にはないセリフや描写が追加されており、映画を見た後でも楽しめる。特に、奥寺先輩とのデートを控えた瀧が
「あいつ(三葉)の好きそうなものなら分かるんだけどな」
と呟くのにはニヤニヤしてしまった(このセリフは映画にもあったっけ?) -
“千年ぶりとなる彗星の来訪を一か月後に控えた日本。山深い田舎町に暮らす女子高生・三葉は憂鬱な毎日を過ごしていた。町長である父の選挙運動に、家系の神社の古き風習。小さく狭い町で、周囲の目が余計に気になる年頃だけに、都会への憧れを強くするばかり。
そんなある日、自分が男の子になる夢を見る。見慣れない部屋、見知らぬ友人、目の前に広がるのは東京の街並み。戸惑いながらも、念願だった都会での生活を思いっきり満喫する三葉。
「不思議な夢…。」
一方、東京で暮らす男子高校生、瀧も奇妙な夢を見た。行ったこともない山奥の町で、自分が女子高生になっているのだ―。
彼らが体験した夢の秘密とは?出会うことのない二人の出逢い。少女と少年の奇跡の物語が、いま動き出す。”―裏表紙より。 -
読了。漫画も買ってしまった。2巻も買うな。