オンナひとりでもどうにか生きていけるっぽい! 定年一年生の教科書 (ゴーゴープラスBOOKS)
- KADOKAWA (2016年12月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040687278
作品紹介・あらすじ
お金、住まい、健康、介護…。漠然とした不安は、いつも心の片隅にあるもの。いつか考えよう、整理しようと思っていたら、いつの間にかもうこんな歳?
そこで、不安が現実になる前に、不安要素を棚卸ししてしまいましょう。
『オンナひとりでもどうにか生きていけるっぽい!』は、これからシニア世代を迎えるシングル女性に向けて、マンガと記事で様々なノウハウをガイドします。
気になる「老後のお金の心配」から、親の介護や同居、保険制度、またシニア世代ならではのパートナーの見つけ方などまで、幅広く網羅していきます。
また、シングル女性だからこその「いざという時に使える国の制度」まで盛り込むことで、シングルライフ第二章を安心して生きていくためのガイドとなる1冊。
これからシニア世代を迎えることが気になり始めた女性のための、初めての実用コミックエッセイです。
感想・レビュー・書評
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2019年12月21日に紹介されました!
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サ高住や介護サービス、墓じまい、死後事務委任契約の話など気になる事がわかりやすく書かれていて
「不安になりすぎてもどうにもならない、まずは今を楽しく過ごす!!」
「タイトル通り『オンナひとり』でもいける!!」
とポジティブな気持ちになれる本。
ボリュームもちょうどよく一気に読めました。
オンナひとりだけじゃなく、オトコ一人でも子なし夫婦でも事実婚カップルでも役立つ内容だと思います。 -
読み放題にて。こういう、ゆる〜く読める老後対策の本を探してたんです…制度はころころ変わるから勉強し直しも必要だろうけど、入り口としては最適な本でした。
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現状把握と、制度の確認。
基本だが難しいこと。