- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040690506
作品紹介・あらすじ
浪費からお金を守り、うまく家計をまわすコツを紹介します。
元々は給料を貰ったら、もらっただけ全部使っていた著者には、
数年前まで500万円の借金がありました。
結婚を期に、試行錯誤のうえ、浪費からお金を「守る」方法を編み出し、全額返済!
さらに今では年間100万円以上貯金ができる暮らしに変わりました。
「お金を貯める家計の考え方」、「モノが減ると自然とお金が貯まっていく」などヒントがたくさん!
感想・レビュー・書評
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ミニマリストのような考え方に近い気がします。
無理な節約は、やっぱり続かない。
お気に入りとの暮らし。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
以前からお金について学んでる人にとっては、目新しい情報はないと思う。でもまだ何もわからず、ただ不安になってる人には、まず小さく暮らす、見栄を捨てて何かを大切にするかなど、簡単な文章で読みやすいと思う。
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モノを減らしてシンプルに生きることでお金の使い方も変わるというエッセイ
読んでて刺さったのが高級品についてのとこ
確かに…私もついつい買ってしまったとあるブランドバッグ
今から考えたら、やっぱり見栄だったんだろうな~
な~んて思ったりする部分もあるけど
化粧をやめた…というところは私にはマネできん…
やっぱりお化粧はするんだよね~
ゴテゴテじゃなくてシンプルだけど
なんていうんだろ、人に見せるっていうよりも自分が仕事と家でオンとオフで切り替えできるからっていう感じかな~
でもまあシンプルな生活スタイルって大切だよね
私ももう少しモノを減らそう… -
やはりお金と物の関係って切れないんだな。と、これを読んで実感。
今までお金の本と片付け本を交互に読んできたけど、どんな人も片付けたらお金が貯まった!と、口々に言っており。考え方や生活も全てにおいてやっぱり通じるものがあるんだな。と一人納得。
この著者の方はシンプル生活極めて、ノーメイクになったらしいけどそれはちょっと、違うかな、、と感じつつでもたしかにこだわるところだよなぁ。
素肌がキレイでそれでよし。
↑これは地がそれなりに整っててある種の美人の部類じゃないと、いくら素肌キレイでもすっぴんの日々、、は、、、
と、思ったけど私の周りにもほとんど化粧してないナチュラルな健康的なコいたな!
でも正反対にナチュラルなんだか自分を顧みない人なんだかっていう人もいる。もう少しどうにかしたらもっといいのに、、とか。
まぁ、人のことなんだから、別にいいんだろうけど、それみてこうなりたいとは思わないよなぁ。
と。私はノーメイクは無理だけど、最小限まで減らして減らして減らしてそこにたどり着き、少ないお金で貯金うちの倍くらい毎年してるとこもあるのか!!!と、同じような収入家庭でとてもとても参考になりました。
ただ、オシャレではなさそう。笑笑 -
自分も薄々気づいてたことだが、いかに消費社会に生きているか、に気付かされる。モノも食べ物も情報も飽食気味。自分の手元にあるものを見直したい気持ちになった。
タイトルで「お金のことで」とうたっているが、生活全般の見直しの本だと思った。