知らないと損をする!国の制度をトコトン使う本

  • KADOKAWA
3.20
  • (4)
  • (4)
  • (11)
  • (5)
  • (1)
本棚登録 : 127
感想 : 14
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040692142

作品紹介・あらすじ

トラブルに見舞われたとき、実は頼りになる「国の制度」を紹介するコミック実用書。
病気で倒れたら? 無職になったら? 家賃が払えなくなったら? 突然、身に降りかかる心配ごとを国の制度で解決していきます。
日本はそもそも社会制度の整った先進国。しかし、実際に使えるお助け制度は非常にわかりにくく、どう使ったらいいのかわからないものがたくさんあります。
“税金”という形で社会保障制度を支えるコストを払っているのに、その恩恵を受けることなく「無駄に税金を払っている」感を払拭するのが、本書の狙いでもあります。
また、こういった“使える情報”を知ることで、「意外と日本っていい国じゃないか!」と肯定的な意識を持てるようにしたい、と考えています。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 知らない仕組みも知っている仕組みもありました!こんな制度があるんだ!と知ることができた本です。

  • 賢く生きなきゃだが、つなぎに利用。

  • 概略を知るにはいいのではないでしょうか。日本の福祉制度は申請主義で、待っているだけではどうしようもないですから。

  • 殆ど知っている仕組みでした。でも知らないと損をする事ばかりです。
    日本は色々な社会福祉が充実しています。この充実っぷりが国の財政を圧迫しているとも言えますが、やはり素晴らしい仕組みだと思います。財源さえあれば。
    この中で知らなかったのは、家賃が払えなくなった時に助けてくれる仕組みです。3か月限定ですが大家さんに振り込んでくれるようです。
    いきなり家を失ってしまう人が沢山いる中で、この制度知っている人は非常に少ないと思います。みんな申請し始めたら大変ですが寝る所も無い、住所も無いとなると人生リカバリー大変ですからね。絶対に使った方がいいです。

  • 国がどんなに救済措置をしてくれてもその存在をはじめとする知らなければ無いのと同じ。

    漫画でわかりやすかったです。

  • いろんな助成金があることがわかった。
    医療費、介護保険、住宅ローンなど、頭に入れておくとおかないとでは、いざという時に調べる事ができないので、その時が来たらいろいろと調べようと思う。

  • ●知らないと損だけど、必要になったときに使えるかどうかは別。知った気にはなったけど、そこが難しいと思った。

  • 国が実施している制度を漫画を交えて解説しています。

    住宅ローン減税は家を買うときしか使えないと思っていましたリフォームでも使えるとは知りませんでした。
    教育訓練給付制度でも運転免許でも受けられるとは!
    今は必要性を感じていないけれどいずれ取得せざるおえないかもしれない、と薄々感じている運転免許。
    時間以外にも資金面でも不安を感じていましたが心が軽くなった気がします。

    何かあった場合や想定できる人生の転機のために調べておくべきだな、と思えました。

  • 制度は文章だけ読むと分かりにくいが、この本はマンガなので分かりやすかった。入門書。

  • マンガで分かりやすいが割と基礎的な内容かもしれない

全14件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

マネーライター。1996年、マネー情報誌で相談ページを担当。以後、500組超の相談者と対面し、お金と人間の「のっぴきならない」関係性を知る。現在、オールアバウトのマネーガイドとして、「マネープランクリニック」を担当。

「2017年 『知らないと損をする!国の制度をトコトン使う本 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

清水京武の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
村田 沙耶香
メンタリストDa...
リンダ グラット...
アンデシュ・ハン...
米澤 穂信
三浦 しをん
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×