- Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040693743
作品紹介・あらすじ
プロ棋士・峠なゆたは食に並々ならぬこだわりを持つ。対局休憩中の食事では対局相手と被らない&負けないセレクトを意識。脳が求めるガッツリめしで真剣勝負に挑む! めしで勝敗が決まると言っても過言ではない!
感想・レビュー・書評
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シリーズ、第二弾。
将棋とグルメの合体本?
プロの女流棋士・峠なゆたは、将棋も強いが、美味しいものはもっと好き。
将棋の合間に、お昼や夕飯のメニューのことばかり。対局相手と被らない&負けない(量?)を常に意識。相手も同じ?
以外と、真剣勝負に、食べ物って重要なんですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
棋士の飲み物の話がある。コーヒーは利尿作用があるのでお勧めしない。
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しっかりなゆたの敗北シーンも描かれ、これが単なるメシ漫画ではないことがわかってある意味安心。1巻からは将棋メインの話が増え、濃い新キャラも登場して面白くなってきた。しかし、大河九段の盤外戦は確信犯なのかどうなのかいまいち判断が付きにくい。久米島棋帝は明らかに天然入ってそうだけれど
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コミック
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将棋のいろんな楽しみ方を教えてくれる。勝負のシリアスさばかりに焦点を当てた作品がどうしても多いので新鮮。
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将棋めしが注目を浴びるようになってきていて、うれしい。棋士の先生方のおやつや飲み物の選び方にも理由があるわけよね。ラムネは確かに優秀なお菓子だった。部長が生徒会長だったってことに驚き。おにくいいな。そういえば、例の件で外食だめになっちゃったんだよね…
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カツ丼頼んだのに取られて玉子丼、カツ丼たのんだら対戦相手がドヤ顔で上カツ丼頼んだから食べる速さで勝ってやったとか、ステーキハウスで美味しさに集中して癒されるとか。正直将棋の駆け引きはわからないのだけど、ごはんどきに気分転換というのは伝わってくる。ただ昨年の12月から東京と大阪の将棋会館の対局はすべて外出禁止になったというのは、三浦九段が対局中に将棋ソフト使った疑いが持たれて結局潔白だと判明した事件と関連があるのだろうか。