- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040694580
作品紹介・あらすじ
大人気クリエイターコンビが贈る、新たな学園黙示録第七弾!
感想・レビュー・書評
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龍園との直接対決と綾小路の背景を垣間見る7巻。
ちょっと格が違うようだ。
次巻は新たな敵との対峙が始まりそう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんなん?
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父親が出てきたことで、綾小路の過去について触れられていた。それに伴い、過去に何があってどうして今の学校に来たのか、気になる点も増えてきた。
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龍園のやってることを正当化しちゃいけないんだけど、暴力という恐怖でクラスメイトを支配していたにも関わらず、それ以外の部分でも彼をリーダーと仰ぐような人たちがいたのは、一見めちゃくちゃに見える行動原理にも一本の筋が通っていたからなのかもなあ。カリスマだね。
そして私は高円寺が活躍する日を今か今かと待っている、、、 -
龍園との決戦が始まりました。もう無理でしょ〜という状況でその考えもあるのか!驚かされる綾小路くんのやり方。そして綾小路くんのお父さんも出てきて秘密がどんどん明らかになる感じがたまらないです。
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現時点でこのシリーズの中で1番面白かったし興奮した。
主人公の過去とかも色々分かってくる。
軽井沢恵のキャラが味を出しすぎてる(いい意味で)
やっぱり、高円寺と龍園がかっこいいいい! -
飽きた。ここで読むん止めるわ。
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正直これを読んでしまうとアニメはまだまだだな〜と思わざるを得ない。
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優秀な者だけが好待遇を受けられる実力至上主義の学校で繰り広げられる人間模様を描いた物語の第7弾。
とうとう龍園との決着がつきましたね。物語の立ち位置的に中ボス扱いなのでしょうが、そこに留まらない存在感が龍園にはありますよね。
「似てる」と自認するだけあって、龍園にも綾小路クラスの底知れ無さを終始感じておりました。だから読者は最後の最後まで気が抜けないわけですよ。
次の巻からは対Aクラス戦か対生徒会戦になりそうですね。どちらが来ても面白い展開になることは間違いなさそうです。楽しみですね。