- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040704265
作品紹介・あらすじ
出海という新たな仲間を加え、新たな目標へと向かい始めた新生blessing software。一方、どんな神の悪戯か、倫也と同じクラスになってしまった英梨々は彼らの様子が気が気でないようで……?
感想・レビュー・書評
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13巻に記載。
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加藤のキャラが立ちまくってる.
原黒キャラ,毒舌キャラ方面での立ちっぷりには言わずもがなだったけど,最後のモールデートでの七変化っぷりは本当に反則級によかった.
あと個人的には羽島伊織というキャラが好きで,彼と恵の掛け合いや倫也との掛け合いを中心にした会話もかなり面白おかしく読めるので,今後同じサークルメンバーとして登場回数が増えてくれるのを期待してる.
何より映画の初っ端からギスギスしていた伊織と恵の関係性がなざ拗れたのか,進行形で拗れているのかが描かれているのが本当にありがたい.めちゃ面白い.
アニメでほとんど描かれなかった,新生Blessing softwareがどのような変遷を辿っていくのかますます目を離せないと感じた第8巻だった. -
第2部スタートの表紙はヒロインの座をほしいままにしつつある加藤恵さん。 デートの場面はICレコーダーの電源を切ってしまったのが本当に悔やまれるぐらい可愛かった!
blessing softwareも新体制でシナリオは詩羽→倫也に、原画は英梨々→出海に変更。 何より加藤さんが英梨々に対してわだかまりがあるという状況が今後どうなるのか、もはや不安しかありません。 -
萌えキャラ出海ちゃんが加入して、主人公ハーレムがより賑やかになっていくのかと思いきや割りと真面目にゲーム作りしてた。あとは加藤さんとのぬるま湯のような関係がどうなるかだけに興味あり。
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表紙から既に漂ってくる圧倒的メインヒロイン力。
第2部に入って存在感の増し増しのメインヒロイン・加藤。
気づけば加藤がサークル、そして倫也を思いすぎるばかりに重い子になってしまってる…!
さぁこれから恵無双が始まってしまうのか!?
そして、逆に空気系ヒロインになりかねない出海ちゃんに目立った出番は来るのか!?
英梨々と恵の関係も気になるところ。 -
ヒロイン加藤さんの出番が増えるにつれてテンション下がる…あまりに普通っぽすぎてリアルなのですよね、普通を装いつつ実は色々考えて巡らせているってのも普通の女の子っぽいし。
これからもメインを張っていく、そして主張も強くなるであろう事が判るだけに心配。もっと空気に!そして架空のヒロインらしさのあるテンプレな2人の出番が増えるといいなぁ…
なんなら紅坂朱音サイドの描写にシフトしても良い勢い。
倫理君の陣営にエリリの妹とか出そう!(破綻 -
作者が言うほど元の雰囲気に戻ってはいないと思いますがこっちのほうが好みなので問題なし。
加藤恵が最高のヒロインなのでどうして俺の人生にはこんなヒロインが現れないんだ、、、ってダメな思考にさせられる。