金色の文字使い (8) ‐勇者四人に巻き込まれたユニークチート‐ (ファンタジア文庫)
- KADOKAWA/富士見書房 (2016年7月20日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (340ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040709598
作品紹介・あらすじ
戦局は魔人族VS獣人族の代理戦争へと突入し、世界の命運は、互いが誇る最高戦力同士の決闘に託された。獣人族の代表としてヒイロの前に立ちふさがったのは、かつての仲間・アノールドとミュアで!?
感想・レビュー・書評
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ジャンプ漫画かな?と思える王道的な代替戦争へ。獣人サイドでは懐かしい名前も出てきてほっこり。まあ短編とかでちょいちょい触れられてたけど。そんな懐かしい、かつての仲間との一戦が早くも実現。しかしまさか初戦でかち合うとはね。元々そこそこ動けてたアノールドはともかく、ミュアの成長がすごく分かる一戦でした。想いの強さは人を強くするんだねぇ。裏側ではきな臭さが満載だけど、当面は“代理戦争”の方を楽しめればいいな。
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