ソード・ワールド2.0リプレイ 竜伯爵は没落しました! (ドラゴンブック)

  • KADOKAWA
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040721750

作品紹介・あらすじ

有能な人族奴隷たちが切り盛りしているドレイク伯爵家。跡取りドレイクのロランはちょっと頼りないが、時がたてば成長もするでしょ、と思っていたら――「余がいま当主に!?」。突然の当主交代劇に伯爵家は没落か?

感想・レビュー・書評

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  • 前シリーズ同様設定は面白そう
    バルバロス世界へ入りやすい舞台導入も良い感じ
    しかしリプレイならではの没落とかそういうのと違う大惨事
    今回のはPC1が2話目でジャーム化みたいなものなので
    TRPGならでわのすじがきのないどらまと笑ってられない
    話をつまらない方にもっていくだけで
    さらに魔剣を折るという手段まで潰してしまい
    果たしてどうなるのか
    せっかくの面白そうな出だしが前シリーズ同様駄目になっていく予感が強い

  • この盛大な事故りっぷり。秋田GMあるあるですな。まるで魅入られるような展開にもはや笑うしかないです。でもこの世界は中々シビアですねえ。PCは基本強いので爽快感はありそうだけども反面事故率高そう。マスターのさじ加減の技量も問われるかも。もはや秋田GMは初心者GMの手本というレベルではないんですよね。とてもSNEに事務採用された方とは思えない……

  • 蛮族側でのプレイが可能になって、SW2.0もだいぶプレイの幅が広がった感じ。それはそうとこのリプレイはなかなかハードコアですね。だいぶシナリオが破綻してる感じですが、どう立て直すのか次巻が楽しみです。

  • 新リプレイが、満を持して始まって・・・ない!!w

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著者プロフィール

王道のストーリー展開を、愛嬌あるキャラクターで軽妙に進む作風が人気を博し、数々のシリーズを立ち上げた。動物好きでエッセイなども手がける。代表作に「新米女神の勇者たち」シリーズ(KADOKAWA/富士見書房)、『三宮ワケあり不動産調査簿』(富士見L文庫)など、著書多数。

「2023年 『ぼんくら陰陽師の鬼嫁 八』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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