帝都月光伝 Memory of the Clock (角川ホラー文庫 し 3-1)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年12月22日発売)
本棚登録 : 98人
感想 : 8件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041000366
作品紹介・あらすじ
魑魅魍魎の跋扈する帝都・東京。自ら命を絶った男が死後、幽鬼となって、横恋慕した女のもとを夜な夜な訪れ、ついには何処かへ攫ってゆく-…らしい。そんな謎の「神隠し事件」を追う弱小出版社の編集記者・御山さくらは、ある日、同僚の代理で作家・祀月令徒の原稿を受け取りに、彼の邸宅へと向かう。ところがそこでさくらを出迎えたのは、月光のような白銀の髪と、夜闇に似た紫紺の瞳をした、美しい少女姿の自動人形で…。
感想・レビュー・書評
-
角川ホラー文庫なのに全く怖くない。
何より非常につまらない。
時間の無駄だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
設定とかは結構好きな感じだったんですが、ちょっと期待はずれだったかなって感じです。
主人公があまり好きになれなかったのも要因かな、と。
あと物語が意外とあっさりと終わってしまったような気がして・・・。
でもまだ、序章のような感じなんでしょうか?
主人公以外のキャラは結構好きだったので、
とりあえず続きに期待します。 -
展開が読めやすく、ラノベっぽい感じ。さくっと読めて嫌いではない。
-
主人公があまり好きでない。
内容はホラーなのか、ミステリーなのか、ラノベっぽい。
朔と薔子がかわいいので、また続きに期待する。
全8件中 1 - 8件を表示