マリリン・モンローという女 (角川文庫)

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著者 : 藤本ひとみ
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012年2月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (526ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041001967

マリリン・モンローという女 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • ノーマ・ジーンとはまったく違う別人格と、どう折り合いをつけてどう生きたのか、といった感じの内容。モンローの話には違いないのですが、伝記っぽいのを想像していたので、意外でした。けど、藤本ひとみちっくな組み立て方かも。

  • 幼少期、いつもビクビクして信用も期待もできずに生きていたことが、「グリーディ」や「マリリン」、「マリーディ」という人格を生み、それとのバランスを保つことが彼女の人生だった。多重人格がどう生まれたかという切り口で「マリリン・モンロー」を語った作品。
    一方で、セックスシンボル「マリリンモンロー」のサクセスストーリーではなく、ウーマン・リブが起こる前の50年代アメリカで、「家で夫を待つ妻」ではなく自分の実力で地位や名誉や自尊心を築く方を選んだ一人の強い女性ノーマ・ジーンの生き方を読んだ、という方がしっくりくる。マリリンモンローが本当はどうだったのか?ではなく、フィクションとして一人の女性の人生を楽しめた。

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マリリン・モンローという女 (角川文庫)の作品紹介

愛されること、それこそはノーマ・ジーンが長い間望み、一度も叶えられたことのない夢だった。自分に自信がなく、人生にも絶望していた-。繊細な魂を胸に秘め、大リーガー、ディマジオと結婚、大作家ミラーと恋愛、また大統領ケネディの愛人となり、彼らの秘密を見つめ続けた世界の恋人マリリン・モンロー。成功の階段を上りながら求めたものは何だったのか?新たな視点で描いたハリウッド美神の悲劇、決定版。

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