特等添乗員αの難事件I (角川文庫)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012年2月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041002025
感想・レビュー・書評
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自分の特技が分かればみんな幸せになれそうだ
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とても頭でっかち
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内容(「BOOK」データベースより)
掟破りの推理法で真相を解明する水平思考―ラテラル・シンキングに天性の才を発揮する浅倉絢奈、22歳。新人ツアーコンダクターとして国内外を飛びまわる彼女は、旅先で発生するトラブルから難事件まで、予想もつかない手段で瞬時に解決する。中卒だった彼女は如何にして閃きの小悪魔と化したのか?鑑定家の凛田莉子、『週刊角川』の小笠原らとともに挑む知の冒険、ここに開幕。人の死なないミステリ最高峰、αシリーズ第1弾。
令和2年11月6日~8日 -
ツルツルと読める松岡圭祐さんのこれ、読んだことがないわと思い図書館から借りる。とりあえずIとIIを。
この絢奈が添乗員になれるのか? と疑問だったけれど。
いい師につけば成長できるってことか!? -
「αシリーズ」第一弾。水平思考(ラテラル・シンキング)によって様々な事件を解決する「特等添乗員」浅倉絢奈。中卒の落ちこぼれだった彼女が如何にして今のようになったのかが明かされます。「Qシリーズ」の人物たちも巻き込まれる大事件に彼女がどう立ち向かって行くのか必見です。人の死なないミステリ。
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論理的思考で解決しないので、しっくり来ない部分もあるが、発想が奇抜で自由奔放で面白い。万能鑑定士同様、劣等生の逆転劇はとても爽快。
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面白かった
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掟破りの推理法で真相を解明する水平思考に天性の才を発揮する浅倉絢奈。
中卒だった彼女は如何にして閃きの小悪魔と化したのか?
鑑定家の凜田莉子、『週刊角川』の小笠原らとともに挑む知の冒険ここに開幕。