lastの8巻。
7巻から続き物でタジェス救出。
そしてイルの本当の姿。
カーマイケルと、アークも絡んでの大騒動。
その結果イルは、ユートを守るために休眠。
あまりにも精霊を酷使した結果だった。
消え入る事無く、剣の姿でいつもユートと一緒に。
借金完済。
タジェスに見守られながらの新事業が軌道に乗り。
なんか、これからの方が短編で読みたいわ。
『花祭りの夜に』掲載。
書き下ろしじゃないよー。
ユート、イル、タジェスのご一行様のほんの些細な旅路。
ユートが味覚音痴だとタジェスは身を持って知る事となる。
ユートの幼少期、少女姿で過ごしている。
昔は、日本にも同じような風習があったからねー。
こちらは挿絵もないので『幼女ユート』が見たかった!
ちょっと延ばし過ぎの感はありますが、とりあえず最高潮な場面でもあります。
流石に2巻半使う物語なら、完全に上下巻として欲しかったかなぁ。
フラグ立てておくの好きな作家さんなのか?
あと。
エンジンかかるの遅過ぎ。
もうちょっと馬力出してくれると良かった。