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- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041002964
感想・レビュー・書評
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短編集。
頼む、、次こそ幸せになってくれ…と思いながら読み続けた。
「愛」が難しい。
どんなことになっても愛し続けるっていうのは、難しいんだなって思う。
これを耐えると幸せになるの??とかを考えてしまう。。
難しかった。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
三浦綾子作品を何冊か読んできたけど、この短編集には毒のある人物が多数出ており、中にはトラウマになりそうな結末の作品もあった。おそらく自分が表面的な読み方しかできてないんだろうなと思ってる。
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どの作品も人間の醜さのドス黒いところが感じられる作品です。
ただどの作品にも愛とは何かを感じさせる作品でもある。
タイトルになっている病めるときもはまさに愛とは何かを考えさせられる作品。
井戸
足
羽音
奈落の声
どす黝き流れの中より
病めるときも
の短編集