大奥のサクラ現代大奥女学院まるさんっ! (角川スニーカー文庫)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012年5月31日発売)
本棚登録 : 72人
感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041003084
作品紹介・あらすじ
新将軍の豊臣秀影が治めることになった大奥女学院。さくらに一途な想いを寄せているはずの秀影が、学び舎の主になるということは…つまり!?心中穏やかではないさくらに追い打ちをかけるように、革命の嫌疑で地下監獄へ入れとの命が下される。だがそれは『吸血姫』と呼ばれる姫さまとの出会い、そして正体不明の異国の勢力『黒船』による生徒消失事件に繋がっていたのだ!新時代が開幕した学院でさくらは"大奥"の頂点を目指す。
感想・レビュー・書評
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ばんぱいあ…相変わらずすごい設定。
さくらちゃんたちがラブラブなのは良い♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Zガンダムに例えるってことは主人公勢大勝利にはならないのかな?まぁ安易な共闘には走ってほしくない。
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クーデターにより晴れて(?)将軍になった豊臣秀影が,大奥やその他諸々の立て直しにかかる第3巻.怪しげに登場した黒船に加え,大奥の地下牢に閉じ込められていた第3勢力も登場し,テンションアゲアゲ度は持続.といっても,今巻は各勢力の紹介という感じで,これからまた大きく物語が動き出す前兆のような感じ.日日日作品によくあるグロ描写も控え目.裏切り・騙し合い上等フラグ立てまりくりだけど,次巻もお手柔らかにお願いしたい.
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