RDG3 レッドデータガール 夏休みの過ごしかた (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
3.88
  • (177)
  • (303)
  • (232)
  • (13)
  • (1)
本棚登録 : 2388
感想 : 163
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041003701

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 【配置場所】特集コーナー【請求記号】913.6/O【資料ID】91140779

  • 2巻をだいぶ前に読んだせいで内容がうろ覚え&世界観についていけない… 
    1,2巻よりは和泉子に主体性がでてきて好感がもてるのだけれどその代り真響が鼻につく

    小笠原弓道と小笠原礼法は元は一緒なのか。

  • 学園祭の企画準備で、夏休みに泉水子たち生徒会執行部は、真響の地元・長野県戸隠で合宿をすることになる。そこで、宗田三姉弟の謎に迫る大事件が…

  • 2014.6.2読了

  • 2013年7月8日読了。
    宗田三兄弟のあのあやういバランスがいい・・・。

  • 戸隠山へ合宿。真響ちゃんがちょっとたかびーな感じになってきた。

  • 宗田姉弟の地元、戸隠にて合宿。
    部活ならともかく、生徒会で合宿ってあるのか!?
    という疑問はさておきw

    真澄の力が圧倒的である事は以前、高柳と対峙した時に既に判っていたが、まさかアレが一部分で、本体が九頭龍大神だったとは思いもしなかった!

    そして、紫子が姫神として現れたり、深行と和宮が何やら繋がっていそうな雰囲気だりと、別の見所も色々あったりで、なかなか楽しい一冊だったと思う^^

  • 今回は真響と真夏の故郷である戸隠での夏のひとときが描かれた巻。
    真響と真夏、真澄の関係性が浮き彫りになったが、真響も真夏も奥歯に物が挟まったような物言いなので、ズバリ三人の関係性について良く分からないような。。(私の読解力がないのか?)

    ラストには謎とされていた泉水子の母親、紫子も登場した。
    私的には学園を舞台にしてる話の方が好きなので、次巻が楽しみ。

  • 大切な友だちのために力を尽くそうとする泉水子とそれに振り回される深行。

    不器用にまっすぐにしか人と付き合うことのできない泉水子が深行には眩しいんだろうな。

全163件中 61 - 70件を表示

著者プロフィール

荻原規子・東京生まれ。早稲田大学卒。『空色勾玉』でデビュー。以来、ファンタジー作家として活躍。2006年『風神秘抄』(徳間書店)で小学館児童出版文化賞、産経児童出版文化賞(JR賞)、日本児童文学者協会賞を受賞。著作に「西の良き魔女」シリーズ、「RDGレッドデータガール」シリーズ(KADOKAWA)『あまねく神竜住まう国』(徳間書店)「荻原規子の源氏物語」完訳シリーズ(理論社)、他多数。

「2021年 『エチュード春一番 第三曲 幻想組曲 [狼]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

荻原規子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
米澤 穂信
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×