ニート・ニート・ニート (角川文庫)

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著者 : 三羽省吾
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012年8月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (345ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041003756

ニート・ニート・ニート (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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    「北海道行くべ!」--女性がらみのトラブルでチンピラから追われる無職のレンチは、会社を辞めたばかりのタカシと引きこもりのキノブーを強引に連れ出し、東北道を突っ走っていた。しかも「出会い系」でゲットした美女を仙台で拾うはずが、合流したのは中学生にしか見えない謎の女の子。喧嘩しながらもついに北海道に入った一行だったが、徐々に追手の影が迫ってきて……。ニート×3+家出少女の激動波乱の旅が始まった!

  • 大好きな任侠登場。舞台が北海道。止まらないBGM。それだけで楽しいので、このニート3人がこれから先もきっとニートであることや、実は勧善懲悪だったりすることはなんかもうどうでもいいことになった。

  • 展開が早くて登場人物も個性が強くて、サクサク読み進められる。
    ずっと気になってた月子のことも、後半でだんだんわかってきて、最後の方には登場人物がみんな人間として成長して終わる。

    軽い感じの話ではあるけど、私は好きだ。

  • ニート三人組が流されるままたどり着いた北海道。仙台で拾った謎の家出少女に翻弄され、ヤバい人達に追われる身になる青春ロードノベル。
    人間は智恵がつくようになると、全ての物事に「意味」を持ちたがる。しかし、それを理由に行動しなくなる。行動することが「意味」であることを忘れてしまう。
    登場人物たちの現実逃避の旅が行動することで何かが変わっていく。それはレンチがタカシの部屋の扉を壊した瞬間から始まっていたような気がする。

  • なんでもありというか雑な文章なのだけれどこのはちゃめちゃさが良い。楽しく読めました。なんか自分って小さくまとまってんなぁ、って苦笑。

  • ニートの少年たちが旅をしながら自分を見つめ直して人生の目的を見つける、といった単純明快なロードノベルかと思いながら読んでいたら、以外というか、やはりというか、結構ひねりが効いていた。
    i-Podの選曲が面白いアクセントになっているのに、自分は洋楽に詳しくないためタイトル以上の臨場感を感じられなくて少し残念でした。
    まあ面白かったからいいか。

  • 友達から借りた本。
    ニート良いな。

  • 普通になるのが嫌で、theが付けられるような生き方を否定する。で、そうこうしてるうちに何が何だか分からなくなって方向性がずれてきて、なんでも分かったふうな顔をしてるくせになんもできない「愚図」になる。
    大学1,2年の頃はかなりの愚図だったなと思う。
    今はあの頃よりは行動力が伴ってきた分マシだと思うけど、どうだろう。と、改めて考えさせられた。
    ぶれない生き方じゃなくて、ぶれるけどズレない生き方。そんな風に人と接して同調したり反論したり、旅をしたり音楽を聴いたり本を読んだりしたい。
    後、この本を読んで北海道に行きたくなった。チャリ旅がしたい!

  • 個人的に好きな話。青春?、ダメ人間、北海道。とりあえず進んでもいいと思う。

  • 乱暴で強引な友人のせいで、期せずして自動車で北海道旅行をするハメになったニート男子3人組プラス途中参加のワケあり謎の少女。

    ニート3人組のキャラ分けが、ナカナカ絶妙なのでは。

    また、北海道で加わる登場人物もいい味出してます。

    終盤までドタバタしつつ、どこに行きつくのかと思わせたストーリーも、最後はキレイにまとまって。


    ・・・・・しかしまた、何であえてブルーバードワゴンなんだ?

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