- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041003794
感想・レビュー・書評
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高校吹奏楽部が舞台で、しかも今回はコンクール期間の話にもかかわらず、演奏シーンは皆無。
娘が二人とも中学校で吹奏楽部に所属したのでいつの間にかダメ金という単語もすんなり理解できるようになったのに少し物足りない気もしますが、若い時しか味わえない人生の悩みに立ち向かう姿には心を打たれる。
全体の軽いトーンと内容の真摯さのギャップが魅力かな。 -
相変わらず、質の高いお話。
本格ミステリーというわけではないけど、
周りほ温かくさせる学園ミステリーが楽しい。
今刊は学園を飛び出した内容が多かった割に、スケール不足の感がある。
表題の「空想オルガン」が特によかった。 -
最後はびっくり!
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吹奏楽部が舞台の青春ミステリー、と言うだけでは無い広がりのある物語で楽しめた。
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再読。
「空想オルガン」の肝心な人の件を忘れてた。
はるたの次女、三女にも登場してほしい。 -
20140602
電子書籍にて。 -
おめでとう!っていってもこの子達は満足しない。かんばれ、チカちゃん!
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ついに大会出場した清水南高校。
ジャバウォックと十の秘密が好きです。