彼が変態すぎて困る。 (角川ルビー文庫)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012年8月31日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041004579
作品紹介・あらすじ
「ああ、この匂いだ」-見知らぬ男に後ろから抱き締められ、突然匂いを嗅がれた会社員の友野千紘。男は千紘が関わるサプリメントの開発プロジェクトの研究員・日比谷譲だった。千紘に「お前の匂いに運命を感じた。付き合いたい」といきなり告白してきた超匂いフェチでド変態な日比谷。理解できない千紘は日比谷を避け続けたが、ある日、日比谷の前で研究用の催淫剤を誤飲してしまう。「感じている時のお前の匂いは格別だ」と日比谷に頭から足の先まで全身をくまなく嗅がれて。
感想・レビュー・書評
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匂いフェチ。末永くお幸せに。
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変態ってタイトル付いてるなら、もっと変態を全面に出したら良かったのに。読んだ限り、言うほど変態じゃなかった(苦笑)全然普通wあと、なんか読み辛かった~;
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攻はもっと年齢上でもよいんじゃないかな~
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面白かった!そしてほんとに変態でした。
よくフェチの話はあるけど、こういう変態っぷりも面白いですね。
匂いが好きで受の部屋の空気まで袋につめて真面目に持って帰りたいと言ったところは秀逸でした。
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