赤い月、廃駅の上に (角川文庫)

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著者 : 有栖川有栖
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012年9月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041004821

赤い月、廃駅の上に (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • ホラーというほどホラーではなく
    ちょっと不思議な話しくらいでした。
    だから私にはちょうどよかったです。
    短編だから読みやすいし、
    ちょっとしたときにお手頃サイズ。

  • 鉄道怪談短編集。
    通勤電車に乗りながら無事読了。
    とりあえず怖いめにはあってません。

  • 鉄道ファンとしても有名な、新本格ミステリの旗手・有栖川有栖氏の手による鉄道怪談短編集。

    怪談といえば怪談。ホラーといえばホラー。ですが、綺麗な情景と、残酷な運命が絡み合う幻想小説群、という表現が一番しっくりくるように思います。

    全体的にどうしようもなく運命に流されていく不安感が感じられました。鉄道の、敷いてあるレールの上しか進めないという特質が、その不安感を煽るのかもしれません。

  • 推理小説家の著者の鉄道怪談集。怪談ということで構えていたが、怖かったのは表題作だけで、あとは怖いのが苦手な人でも読めるとおもう。恐怖要素の若干強いファンタジーとか、そういう感じ。「貴婦人にハンカチを」と「シグナルの宵」が好みの雰囲気。有栖川有栖らしいやわらかで美しい筆。

  • あまり短編は好んで読まないが、あとになって気付いた。だが、みるみるうちに吸い込まれていった。「最果ての鉄道」、「赤い月、廃駅の上に」、もいいが、とくに、「シグナルの宵」は次の展開がどうなるのかわからず怪談というテーマの中でわくわくさせてくれた。雨の中、現れた人物ーーいったい誰だ? そんなことを思いながら最後まで導いてくれた。他の作品も読んでみたくなった。

  • ちょっと怖い話ね。うーん、ちょっとふつうな感じだったなぁ。

  • フツーに買ってしまったのですけど、まさかの怪談ヽ(〃Д〃)ノ
    そう!ホラーじゃないのです(* ´ェ` *)怪談なのですよ
    こうなんとゆーか、押しつけがましくない、そこはかとなく薄気味悪くなるような、怪談。ただ単に、死体や血ばっかりの幽霊や切断された体とか、そういうのを出せばいい!みたいなホラーとは大違いヽ(〃Д〃)ノ

  • 配置場所:摂枚文庫
    請求記号:913.6||A
    資料ID:95140138

  • 日常とすぐ隣り合わせにある少し怖い幻想世界を垣間見る事の出来るような鉄道にまつわるホラー集。ムードたっぷりでどの話も楽しめるが、特にお気に入りは「密林の奥へ」「海原にて」「最果ての鉄橋」「赤い月、廃駅の上に」。電車で読むとあれっいつもと変わらない列車の中?と首を捻りたくなった(笑)。あっさりと読み易く気軽に楽しめました。またこういうシリーズを読みたい。

  • ホラーを生まれて初めて読んだ。どれも少しぞっとするような話だった。気に入ったのは、鉄道の百物語をする短編。夜が来るのが怖くなった。

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