名無しの十字架 (角川文庫)

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著者 : 郷一郎
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012年11月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041005231

名無しの十字架 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 虎対人間…の幻のフィルムを三上が追う。舞台は横浜、単純なノワールかと思い、読み進むと物語は大きく展開。思い掛けず、感涙の結末。

    格闘技好きなら、大山倍達対牛、ウイリー・ウイリアムス対熊の闘いは知っているはず。そして、地下格闘技という都市伝説も。この作品はこうした格闘技をめぐる伝説をテーマにノワールミステリーという形式で物語が進む。そして、物語の核心ともいうべきナナシが過去を取り戻すと一転して人間ドラマが深く描かれていく。不思議なテイストの作品。

    格闘技をこよなく愛する横浜エフエム東京支社第2営業部長が書かれたとのこと。映画化。

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