ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041005613

感想・レビュー・書評

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  • SF系はあんまり得意ではないということに気付かされました。

    僕の心が汚れているのか…

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      girigirionigiさん
      汚れと好みに相関関係はないと、誰だったか仰言ってましたよ。
      もし関係があるなら、心だけじゃなく手も足も汚...
      girigirionigiさん
      汚れと好みに相関関係はないと、誰だったか仰言ってましたよ。
      もし関係があるなら、心だけじゃなく手も足も汚れている猫は、猫は、、、
      2020/09/11
    • シンバさん
      猫丸さん
      拙いレビューに
      コメントいただきありがとうございます。

      その言葉で少し救われました笑
      猫丸さん
      拙いレビューに
      コメントいただきありがとうございます。

      その言葉で少し救われました笑
      2020/09/26
  • 夜は短し歩けよ乙女以来まだ2作目の森見登美彦。(新訳 走れメロスは挫折)

    全く世界に入れず何度も挫折。義務感で何とか読み終えるも最後までよく分からなかったのは私の想像力の欠如と子供心を忘れてしまったから?

    この作者の作品と私はあまり合わないのかも…笑

  • 彼らの研究している海のかたちが気になって、映画を観てみようと思った。
    ウチダくんの死ぬことについての研究、この次に読んだライオンのおやつに重なるところが少しあって、思わぬところで死の概念を変えてくれた。この本の本質はそこじゃないのだろうけど。

  • 野生時代2007年4、12月号2008年1、2、4〜10月号連載に大幅に加筆して2010年5月角川書店刊。2010年の第31回日本SF大賞受賞。長くて、たいくつでした。ペンギンが生まれる瞬間が、面白かった。

  • こういうのいらんから、

  • 個人的には全く面白くなかった。多分好みの違いだと思うけど、ファンタジーがつまらないと言うよりは、ファンタジーにしたためにつまらなく感じたのだと思う。主人公の少年のキャラクターは実に面白かっただけに肌に合わなくて残念だった。ファンタジーも楽しめるピュアな人間になりたい...とまでは言わないが。

  • ペンギンの謎を追っている時は面白かったが、最終的にはあまりすっきりしなかった

    森見さんの他の作品よりも初心者にも読みやすそうかと思い手に取ったが、やっぱり随所の表現などが好きになれず自分には合わないと感じた

  • 2011年(第8回)。3位。
    小学生の僕は、歯科医院助手のお姉さんが大好きだ。しかしお姉さんは人間ではない。コーラからペンギンを作ったりする。物語に入り込めずに読み進め、最後、感動するらしいので、頑張って読んだが、よくわからず読み終わってしまった。

  • 森見登美彦は舞台、京都がええ。

  • 読むに堪えなかった…森見さんの作品、好きなんだけど…こんなの初めて

著者プロフィール

1979年、奈良県生まれ。京都大学大学院農学研究科修士課程修了。2003年『太陽の塔』で日本ファンタジーノベル大賞を受賞しデビュー。07年『夜は短し歩けよ乙女』で山本周五郎賞を受賞。同作品は、本屋大賞2位にも選ばれる。著書に『きつねのはなし』『有頂天家族』など。

「2022年 『四畳半タイムマシンブルース』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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