万能鑑定士Qの推理劇IV (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
3.53
  • (59)
  • (102)
  • (159)
  • (27)
  • (3)
本棚登録 : 1299
感想 : 116
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041006078

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 推理劇シリーズ最終巻。   
    ラスボスとの直接対決にして最終決戦。   
    主要キャラ全員集合。  
    莉子と小笠原の距離が縮まってなにより。   
    めでたしめでたしでなにより。   

    お次は「万能鑑定士Qの探偵譚」だそうで。 まだまだ続きますね。

  • 読了。

  • 最終巻!?
    という感じでしたが、どうなんでしょうか?

    ストーリーも、今までを振り返りながら、真犯人を探し出して行くような内容でした。
    小笠原との恋にも進展があったし…

    何にせよ、この巻を読む前に、今までの事件簿から推理劇3までを復習したほうが面白かったかも。
    ネタバレを多数含んでいたので、先に読まないほうがいい!

    面白かったのは面白かったですよー(*^^*)

  • 2013.08.31

  • いきなり最終巻!

    登場人物も事件の内容も最後にふさわしい規模だったけど…、終わりはすごくあっさりし過ぎ??コピアさんもうちと頑張って…
    八重島辺りから次巻に続いてもいいくらいの盛り上がりだったじゃん。

    まぁ、最後の最後でそんなあほな展開あるか〜い!で終わってくれて良かったww
    新シリーズにも、絢奈にもまだまだ期待させて頂きやす。

  • 明日から読みます!楽しみ!

  • 本当に最高だね。この本を読んで良かったって毎回思う。莉子も絢奈も素敵だし小笠原さん頑張った笑 那沖さんも良い人。最後の展開はちょっと強引かもって思ったけど、でもこーいうのもアリか!続きが楽しみ。華蓮が主人公の話も読んでみたい。

  • あれれ⁈これで終わりか⁇まあ、さすがにワンパターンな印象は否めないものね。きっと違うパターンで次がくるんだろう

  • 面白かったけど、コピアってこんなもん!?何か凄くあっけなかったよーな???さて、次はどんばQシリーズが始まるのやら、とっても楽しみ!!

  • 万能鑑定士Q第4弾!
    …え?!
    走馬灯のようなストーリーと、急展開についていけません…。
    謎解きうんぬんではなく、本当に伏線を解いてってるというか…
    特別編、ということだけど、これで最終回…ってことはないよね?
    と、焦ってしまいました。
    この後の話も本当に読みたい!

全116件中 91 - 100件を表示

著者プロフィール

1968年、愛知県生まれ。デビュー作『催眠』がミリオンセラーに。大藪春彦賞候補作「千里眼」シリーズは累計628万部超。「万能鑑定士Q」シリーズは2014年に映画化、ブックウォーカー大賞2014文芸賞を受賞。『シャーロック・ホームズ対伊藤博文』は19年に全米翻訳出版。NYヴァーティカル社編集者ヤニ・メンザスは「世界に誇るべき才能」と評する。その他の作品に『ミッキーマウスの憂鬱』、『ジェームズ・ボンドは来ない』、『黄砂の籠城』、『ヒトラーの試写室』、「グアムの探偵」「高校事変」シリーズなど。

「2023年 『高校事変 16』 で使われていた紹介文から引用しています。」

松岡圭祐の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×