赤に捧げる殺意 (角川文庫)

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  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2013年2月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (497ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041006979

赤に捧げる殺意 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 麻耶雄嵩『氷山の一角』目当てに買いました。
    さすがのメルの非道さで良かったです。
    他の作品も面白く読めました。

  • 複数作家によるアンソロジー。どこがどう「赤に捧げる」のかはよくわからない。また、どれも小粒で個々の作品として良い出来栄えのものはないので、とりあえずいろいろな作家のものを試し読みできる一冊としてとらえたほうがいいかもしれない。個人的には、トリックの良し悪しは別にして、鯨統一郎氏の作品の文章が好き。あと、まさしく“安楽椅子探偵”という発想も嫌いじゃない。

  • 太田忠司さんの狩野俊介作品を目当てに読んだ本。他にもおなじみの探偵や初めましての探偵の活躍を楽しませてもらった。
    アンソロジーは1冊で色々な作家さんの作品を読めてお得感がいっぱい!

  • 安心して気軽に読めるアンソロジーです。
    こうして、色んな作家さんの短編をまとめて読めるのは、それぞれの色が際立って面白いものですね。
    個人的には、「命の恩人」が好きでした。

  • 短編のアンソロジー。

    比較的盛り上がりに欠けるものが多い印象。
    西沢保彦「時計じかけの小鳥」
    有栖川有栖「砕けた叫び」
    鯨統一郎「Aは安楽椅子のA」
    麻耶雄嵩「氷山の一角」
    が好みだった。
    ただなぜタイトルが赤に捧げる殺意なのかはよくわからなかった…

  • うーむ…可もなく不可もなし、という印象。このところ続けざまにミステリのアンソロジーを読んできたが、ここまで良くも悪くもひっかかりがなかったのは初めてだった。
    ハッタリの効いた太田作品と、抑制されたトーンの赤川作品が、対照的な双璧かな。
    アリス先生はさすがの安定感。この人ほんとに手堅いなー。
    マヤタンのはやや小ネタかな。ミステリ的な意味だけでなく、小説として。メルと美袋、通常運転です。
    他の人たちは「ふーん」て感じ。
    大きな破綻がなかったということで、ちょっと甘めの星3つ。

    2013/12/27読了

  • 有名な作家さんばかり。折原一さん、麻耶雄嵩さん以外は初めて。
    短編なのでサラッと読めるけど、少し物足りないかも。
    太田忠司さん『神影荘奇談』が一番好き。

  • 8名の作家のミステリ短編集。

    西澤保彦『時計じかけの小鳥』
    麻耶雄嵩『氷山の一角』が好き。

    メルカトル鮎シリーズ読んでみたくなった。

    けども、やっぱり短編集だと無理やりまとめた雰囲気があるなー。
    わかっててもついつい買ってしまうのだけども。

  • 青に比べるとさらっとして読みやすい短編集でした。インパクトはないけど小鳥はなかなか…夜中に一人で事件の真相について考えるシーンはリアリティがあって素敵。探偵小説はそこかしこに伏線があるということを思い出させてくれました。でも短編で安楽椅子のあの設定はなしやろ(笑)まあシリーズ化するならいいかもしれんけど…ファンタジーすぎる(笑)

  • なんとも豪華な一冊。興味はあるけどまだ読んだ事のないシリーズも収録されていて大満足でした。
    『砕けた叫び』と『氷山の一角』が好き。
    『時計じかけの小鳥』は小鳥と思われているならまだ可愛いし、別にいい気がしました。
    実際、小鳥ではないので自由ですし。井の中の蛙な人には話したくないとかじゃないだけマシに思えました。と言うか、自分で言うんだ、小鳥って……。

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赤に捧げる殺意 (角川文庫)の作品紹介

火村英生&アリスコンビにメルカトル鮎、狩野俊介など国内の人気名探偵を始め、極上のミステリ作品が集結。いわくつきの洋館で、呪われた密室から見つかった死体のからくりに、東京タワーのてっぺんに突き刺さって死んでいた特撮監督の謎。新本に交ざって売られていた一冊の古本が導く、書店店主の意外な死の真相…。気鋭の作家たちが生み出す緻密かつ精密な論理の迷宮。豪華執筆陣による超絶ミステリ・アンソロジー。

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