- Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041007228
作品紹介・あらすじ
中学時代、15歳年上の兄の親友・竜司に好きだと告白したものの「子供」であることを理由に一度振られている裕也は、20歳の誕生日に決死の覚悟で竜司に二度目の告白をする。ところが竜司はそんな気持ちは気の迷いだと言って取り合ってくれない。それでも必死に粘る裕也だが、竜司が「だったら、俺とキスしたり、セックスしたりできるのか?」と言い出して…。
感想・レビュー・書評
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15歳年上の兄の親友。
20歳の誕生日に決死の覚悟で告白して…
健気な大学生と、35歳の恋詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
もうちょっと歳の差を濃くしてくれたら私好みでした。
折角タイトルにしているので、読んでみたら拍子抜けが凄かったです。 -
★3・2
よくある設定&展開でした。まさに王道(笑)安心して読めましたwしかし、裕也のピンチに竜二都合よく現れすぎ(笑)こういう話だと、兄がブラコンすぎて2人の仲を中々認めないとか邪魔したりって感じだけど、これは最初からわかってて協力してたのが意外だった。しかも腹黒っていう(笑)兄のイラストも見たかった~。あと幼少期の裕也も。 -
安定感のある都先生のBL小説。
歳の差萌えー -
面白かった。年の差LOVE。
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う~ん!受:裕也は可愛いですね。そして攻:竜司は若干ヘタレ気味のような気がする・・・。
大人の余裕を見せ付けたいんだろうけれど、そこかしこにヘタレの匂いがして、それが反って裕也を傷つけてる感じですよね。
設定的にはすごく好きな年の差カップルなんだけれど、先は読めるし大人の余裕を見せつつガッツリ攻めて欲しかったかな?とは思いました♪