高野聖 (角川文庫)

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著者 : 泉鏡花
  • 角川書店 (2013年6月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041008492

高野聖 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • これは……なんで今まで読まずにいたのだろう。
    こんな幻想的な小説を書く人が、ずっと昔に存在していたんだ。
    素晴らしすぎて、言葉にならない。
    美しい文章に流れるようなペースで読んでしまった。

  • 古い文体だけど読みやすかった。
    文章のリズムも良く言葉も美しい。
    何よりストーリーが面白い。特に前半の3つの恋物語はいずれも成就しないで終わっている。その秘めたる想いが何とも哀しく美しい。

  • 文体が当時のものなので、正直なところ物語に引き込まれる様なペースを作れなかったのが悔しい。
    その様な訳で、面白かったとかつまらなかったとか、語ることはできない。

    『高野聖』や『眉かくしの霊』などは言ってしまえばホラーだし、『外科室』なんかは大正浪漫って感じだ。
    ホラーなんて特に、あらすじを言って価値のあるものでもない。

    外国語の文学に置いて行かれるのも、こんな感じなのかなぁ。
    無念。

  • 漢字の多さにおののきつつ読み進めていくと、物語にいつの間にか引き込まれていました。義血侠血も、外科医も、夜行巡査も、眉かくしの霊も、死が纏いついて綺麗だけど引いてしまう中、高野聖はユーモアと救いのある点で、この中では一番好きな話です。他の作品も読みたいです。だけど休み休み。だって疲れるー。

  • 難しそうな文体だが、リズミカルで味わいがある。

  • 霞がかかったような不思議で美しい世界に引き込まれる。

  • 『発見!角川文庫 夏キャンペーン』で
    人気てぬぐい店『かまわぬ』のコラボカバー実施中です。表紙の美しさにも惹かれましたが、中身も勿論のこと、神秘的な作品が収録されています。

  • 『義血俠血』

    『夜行巡査』

    『外科室』

    『高野聖』

    『眉かくしの霊』

  • 古い文体で、読むのに時間がかかった。イマイチ内容が読み取れず、同じ文章を何度も読み返してしまった。苦労しながら読み進めたが、この古い文体が、雰囲気を盛り上げて、良かった。
    現実と非現実が入り混じった…という解説だったが、泉鏡花の生きた明治時代は私にとって未知の時代なので、書かれていることが全てそのまま時代の空気を醸し出しているように感じられた。

  • 文真堂書店、¥460.

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高野聖 (角川文庫)の作品紹介

飛騨から信州へと向かう僧が、危険な旧道を経てようやくたどり着いた山中の一軒家。家の婦人に一夜の宿を請うが、彼女には恐ろしい秘密が。耽美な魅力に溢れる表題作など5編を収録。文字が読みやすい改版。

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