- Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041008959
作品紹介・あらすじ
丸川書店ジャプン編集部の敏腕編集長・桐嶋禅と営業部所属の暴れ熊・横澤隆史は周囲に(もちろん)ヒミツの恋人同士ですが…?
感想・レビュー・書評
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横澤くんと、桐嶋くんのラブラブな日々ww
ま、この手のやつは、思わせぶりなヤツがでてきて嫉妬してっていうのがパターンなんだけど、それにしてもなぁ、と思うのである。
ともあれ、桐嶋くんの娘がいつこの二人の関係に気づいて、どうするのかというのが気になって仕方ないのである。
ってでも、所詮ヤオイというかラノベだからやんわりと解決するんだろうな。
やれやれ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
編集長、完全崩壊の巻(爆)
自分は割と横澤さんに近い感性を持つからか、正直誰かさんのテンションには所々戸惑いを覚えたりしたので低めの三つ星評価。続編が出るならシリアス路線で!・・・と言いたい所ですが、これはこれで幸せの形の一つだと最終的には絆されてしまうのであまり説得力がありません(笑)二人のユニークな関係性には目を見張るばかりですが、なんだかんだ言って温かい話なので読んでいて嬉しくなります。
追伸:横澤さんの無敵嫁っぷりにはとことん頭が上がりません。そして高野さんナイスツッコミ(笑) -
横澤シリーズ4作目。
付き合い出してしばらく経った二人の話。
日和が学校行事で居ない日の二人が甘い。
横澤がそういう行為に慣れなくて恥ずかしくてもやっぱりすることはする(笑)
気になったのは日和が小学生なのに、小学生同士だけで出掛けて飲食店に入って映画も見る…という一連の行動が、リアル感がない。
高校生ならいざ知らず、小学生同士ではそんなことあり得ませんから。物騒過ぎる。
BL作家さんって往々にして子育てしてないのか、とにかく出てくる子供が実際の年齢より大人びてる。
まあファンタジーですからと言ってしまえばそれまでなんだけど、実際以上にませた喋りをする子供の存在に興醒めする。
何とかしてほしい。
最後に春菊先生のマンガが数ページ載っていて私はこの先生のコマ割りしたマンガを初めて読んだのだけど、下手うまな作家さんなのね。見るに耐えなかった。 -
桐嶋さんはいつも素敵ですがこの巻末漫画は特に素敵でした……
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巻末のプロポーズ漫画がよかったわ~
そやけど、プロポーズしてるところを小説で読みたかったな。 -
珍しく横澤が桐島をやきもきさせてる巻。
いつもより甘めでしたな(*^。^*) -
甘かったです。えぇ、甘かったです←大事な事なので2回言いましたw 特に大きな事件もなく、桐嶋さんがちょっと拗ねてた感じですが安定で良かったです(*≧д≦)アニメ映画化との事でどうなるのかな?と思いつつ…伊集院先生好きだからちょっと小説の方にも出てくれないかな(^q^)コースター付
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このシリーズ好き。