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- Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041009819
作品紹介・あらすじ
かつて殺し屋集団として名を馳せた”山瀬組”のメンバーが集結した。般若組に追われる少女を守るため戦いに身を投じるうち、再び彼らの血が騒ぎはじめる。たった七人で暴力団に挑む、熱き男たちの物語。
感想・レビュー・書評
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もと山瀬組の組長である主人公は、かつての組の幹部たちを、34年ぶりに召集さすた。まだまだ若い連中には負けぬ!一人の少女を守るため、山瀬たちは、たった七人で、大きな「般若組」に立ち向かう。
いやぁ、痛快!あっぱれである。敵がまんまと罠にはまり、あたふたしているところは、「ざまあみろ」といったところか(笑)また、山瀬組が、必要以上に敵を痛め付けないところが、引き際がよくていい。般若組もしつこいが、山瀬たちも、粘り強い。知恵と正義は、悪に勝る、と信じたいものだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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