劇場版 ATARU -THE FIRST LOVE & THE LAST KILL- (角川文庫)

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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041009888

作品紹介・あらすじ

NYと東京で起きた凶悪事件の犯人としてマドカの名が挙がる。しかしマドカの死亡説が流れ、チョコザイが容疑者として連行されてしまう――。初恋と友情、心の絆を描く感動の映画版、涙のノベライズ。

感想・レビュー・書評

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  • 映画がとても面白かったので、読みました。もちろん、脚本なので、全く同じ。映画がとてもよかったので、すべて覚えていたので感動は少なかったけれど、初めて話を読む人は、とても面白いはずです。

  • 映画も観ましたが、ノベライズのほうが切ない感じがするなぁ。アタルとマドカの過去の部分がノベライズのほうがよくわかるからかな。これでATARU完結だと思うと寂しい。

  • マドカとチョコザイ君のお互いに想い合う気持ちに感動しました。 お互いを想い合う気持ちが、結果的にこのような形になってしまったのは とても残念ですが、優しい気持ちになりました。

  • ドラマ版よりもこちらの方が心なしか感情移入が出来た気がします。気のせいかな?(笑)

    内容は映画を見てから読んだので知っていましたが、知ってても最後のシーンはちょっとうるっと来ちゃったな。

  • ATARUの優しさとマドカの心のもどかしさにウルッとなってしまいました。
    ATARUのピュアな心が大好きです。

  • 映画見に行けなかったから読んだが、マドカがなー。もっとぶっ飛んでいて欲しかった。矢張りなかなか日向真奈美越えする女性犯罪者はいないか…

  • ATARU映画公開まで1週間を切りました
    ノベライズです・・・公開前には結構読んでしまう
    この二人の純愛・・・プラチナデータのような感想

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著者プロフィール

櫻井武晴●1970年生まれ。脚本家。作品に「相棒」「ATARU」「ヤメゴク」ほか。

「2016年 『RANMARU 神の舌を持つ男 ~鬼灯デスロード編 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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