本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041011225
作品紹介・あらすじ
社食シェフの大和は、可愛い顔で自分を犬呼ばわりする年下役員のレオが苦手。しかし愛犬にそっくりだと体を触ってくるレオに、自分に気があるのではと勘違い。酔って甘えてきたところを思わず襲ってしまい…!?
感想・レビュー・書評
-
仕事では有能なのに天然なレオに振り回される大和が見ていて楽しい。世間知らずなレオには構いたがりの大和が丁度いいのかも。この2人に阿吽の呼吸というのは難しそうだから、他の人よりちゃんと自分の気持ちを言葉にすることが大切な気はするけど。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大和かっこいい。
-
あまり感情移入できずに読了。まず攻め視点なのが引っかかった。というより、大和が好みじゃなかったというか…。客観的に見るなら好きだけど、主観的に見せられると苦手なタイプ。そして、勘違いして手を出した大和を責めるのに、他の人まで巻き込もうとしたレオにも引っかかりを覚えて駄目だった。大和とレオの問題なのに、仮にも人の上に立つ人間が関係ない人間のクビまで持ちだすのは勢いだとしても駄目だろう…。
全5件中 1 - 5件を表示