東京ピーターパン (角川文庫)

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著者 : 小路幸也
  • KADOKAWA/角川書店 (2013年12月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041011386

東京ピーターパン (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • バラバラだったジグソーパズルが見事にハマるかのように集結した面々。現実世界では、そう上手くは行かないよと思いながらも読み終わると晴れ晴れ、スッキリした気分になりました。

  • ピーターパンは夢をみます。

  • [月イチ2文:2016年3月分] 夢を追いかけている人、追いかけ成功した人、趣味だった人、追いかけることすらしなかった人、これからの未来に夢がある人…、そんな人達の人生の一部を見て、感じることは多々ありました。これを見て、共感できる夢追い人はたくさんいると思います。夢を追いかける人たちにとって、背中を押してくれる一冊になるのではないでしょうか。小路先生の本の読みやすさはすばらしい。読んだ人誰もがわかるように書かれています。

  • 何がどう繋がるのかと思ったらこういうことか、と。
    小路さんの作品はいつも平和で安心する。

  • 貰った。
    解説の言葉が良い。
    自分の中にある何かを掻き立ててくれる小説が好きである。

  • 面白かった~♪
    物語の前半は話の語り手が次々の変っていって何?と戸惑いながら読み進めていくと、それまで別々だった人々が一箇所に集まり話の本筋が見えてくる。
    このワクワク感が好き。

  • 2014.12.9 読了
    まさにおとなの青春小説。わりとかるめの。音楽という共通の夢をもっていた人間が一夜に出会い、かつての気持ちを想いだす。そして今の自分から少しだけ前向きになれる。そんな気持ちを自分に投影できるいい話だった。

    自分の世界に閉じこもれるものがなかったら、人間って孤独に耐えられないだろうね。逆か。孤独に耐えられる人間って、自分の世界に閉じこもれる何かを持ってるのかな。

  • 色んな事情で色んなところにくすぶってたミュージシャンたちが、とあるきっかけでとある場所でセッションする話。

    こんなもん「おとぎ話」やと思えるぐらいに、出来すぎた話である。その出来すぎを楽しめるかどうかでこの本の評価は変わるのだろう。俺の場合は生じ作品だからという条件付で楽しめた。

    勿論現実にこんな甘い話があるわきゃーないのだが、例えば、山の話をしているときに「おっ、こいつと山登ってみたらオモロそう」と思ったヤツと実際に山登ってみたら、相性があってスゲー楽しかった。
    みたいな経験(音楽や山でなくてもなんでもいい)があれば、このおとぎ話に乗っかることができると思うのだ。

  • 上手い事いったね。

  • 登場人物たちのようにバンドや音楽に関わる方々、関わった経験のある方々にとっては特に、うなずけるシーンやセリフがたくさんあることと思います。
    プロもアマも無く、社会的な身分の違いも越えて音楽で会話ができる、本来そういうものなのでしょうにね、音楽は。現実の世界では色々と困難を抱えている音楽人、多いでしょうね。
    大きな夢を見る人にも、今ある毎日の生活で足りている、または満足しようとしている人にも、優しく響く物語だったように思います。

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東京ピーターパン (角川文庫)の作品紹介

平凡な営業マン・石井は、仕事の途中で事故を起こしてしまう。パニックになり、伝説のギタリストでホームレスのシンゴ、バンドマンのコジーも巻き込んで逃げた先は、引きこもりの高校生・聖矢の土蔵で……。

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