脳漿炸裂ガール どうでもいいけど、マカロン食べたい (角川ビーンズ文庫)
- KADOKAWA/角川書店 (2014年2月28日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041012635
作品紹介・あらすじ
女子校に通うハナは、突然携帯電話を使った生き残りを賭けたデス・ゲームに参加する事に!! 同じ名前で憧れ同級生はなとコンビを組み、次々とクリアしていくが!? ニコニコ動画で大人気神曲・小説化第二弾!
感想・レビュー・書評
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題名に歌詞をぶっ込んでくるスタイルが好き。マカロンはおいしい。
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ボカロ曲原作の小説だが、原曲のイメージから作者が膨らませたのだろう、フレーズは残しつつかなり世界観の異なる作品になっている感。下地のストーリーは最近流行りのデスゲームものだが、キャラやその台詞回しで心に楔を打ち込んでくる作品。
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本「脳漿炸裂ガール どうでもいいけどマカロン食べたい」人気ボカロの小説化第二弾。女子高デスゲームの勝者はだれ?
http://youyou-bookmovie.blog.so-net.ne.jp/2015-04-26 -
地獄型人間動物園の脳漿炸裂ガール第二段。黄金卵の就職活動と名付けられた高度育成プログラムの秘密、稲沢さんの過去が明らかになります。やはり全体的にバトロア。しかも脳漿炸裂も物理というほどでもなかった。
今回は先生ズ大活躍でしたね。一番暴走してくれた味田さんに乾杯。
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