ナナマル サンバツ (8) (カドカワコミックス・エース)
- KADOKAWA/角川書店 (2014年7月3日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041015308
感想・レビュー・書評
-
深見兄妹のクイズ対決の決着を経て、京都合宿編。
真理りん、何で髪切ってしまったのか…。
競技かるたがクイズに通ずる部分があるっていうのは「ちはやふる」でもエピソードとしてありましたね。
こういう描写が互いの作品で見れるっていうのは面白い点でした。
参戦ほぼ確定であろう深見兄の過去話、関西のライバルキャラ登場など今後の展開を盛り上げる要素もありますが、今回何より良かったのは新幹線での笹島先輩と識のやりとりでしたね。
あれは燃える…!
1巻からここまで一気見した関係もあって9巻への期待度が最高潮に達してます。暫くは我慢の時となるでしょうが、それまで自分でもクイズに挑戦できるくらいに知識を蓄えてみようと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ふむ。やたらウルトラハット推してくるけれど、本編にはほとんど関係ないのはなぜだろう。
まぁ、一目でクイズが題材だとわかる効果はあるだろうけどね。
早押し機が表紙に登場する頻度が高い分析であったが、このハットを早押し機と解釈するかどうかは悩みどころ。
カラーページの神社の様子に、伊豆より西の神社だろうなぁと考えていたら、合宿の舞台は京都だった。
まぁ敢行するシーンは(少なくともこの巻では)無いのだが。
前巻、夏の水着回。
今巻、合宿温泉回。
まぁ昨今の事情により、女性陣はお尻もほとんど見えないお色気具合ではあるけれど。
クイズそのものは少なく、修行のためのカルタ(百人一首)競技とかする流れ。
あと、物語の背景を語る感じ。
昔のクイズ番組を懐かしむシーンもあり、昔はよかった・・・と。
クイズ合宿編。
どう転ぶか次巻も楽しみ。 -
ちょっと過去編。短い髪の深見さんもいいですね。
-
兄妹の勝負の行方と京都への夏合宿。美形兄がなんでクイズから離れたのかが判明する巻。お風呂に湯気とモワ〜が多すぎる。
追記:
おまけの新名さんの不憫ぶりと真理りん兄のシスコンぶりが笑える。