レイセン File7:誰も、あなたを放っておかない (角川スニーカー文庫)
- KADOKAWA/角川書店 (2014年7月31日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041015353
作品紹介・あらすじ
「君を放っておけない、君の友人たちが、ここにいる」フォース分裂騒動を収めたヒデオだったが、今度は"組織"にマックルが囚われてしまう!存在を失いつつある彼女を救うため、フォースの面々や鈴蘭とアクアリウム2世号へ乗り込むヒデオ。そこで待ち受けていたのは、人工精霊の生みの親であるリンデンバーグ博士と懐かしいある少女だった。彼女たちの罠にはまりノアレを失った絶望の中で、ヒデオが下したひとつの決断とは!?
感想・レビュー・書評
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気持のいいエンディングを終えた、かと思いきや最後のどんでん返しがひどい。
混迷しまくってるけどどうなることやら。
しかも次巻でラストってどうおさめるのか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前の話から1年5か月も空いてたら登場人物がよく分からなくなってた。まぁ閣下と愉快な仲間たちは鮮明に覚えてるんですがね。相変わらずのドクターとか、鈴蘭の久々の組織のトップらしい、カリスマな一言とか。ANR48とかいうトンデモ兵器はいかにも魔殺商会らしいですね(褒め言葉)。ヒデオが信念を貫き通してマックル編(?)は終幕。…と思いきや最後の最後で一悶着。次で魔眼王の話もラスト、どんなエンディングを迎えるのか、そしてここからの未来であるミスマルカへ繋がるのか楽しみに待ちます。…できれば早く出るといいな(笑)
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