怪盗探偵山猫 虚像のウロボロス (角川文庫)

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著者 : 神永学
制作 : 鈴木 康士 
  • KADOKAWA/角川書店 (2014年10月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (381ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041015940

怪盗探偵山猫 虚像のウロボロス (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 鮮やかな犯行のあとには、必ず闇の悪事が暴かれる!これぞ平成のねずみ小僧か、はたまた単なる盗人か!?神出鬼没の伝説の窃盗犯、その名は〈山猫〉。天才的なハッカー〈魔王〉が偶然手に入れた携帯番号は、悪事に天誅を下すとして最近、巷を騒がせている謎の集団、〈ウロボロス〉へとつながっていた。〈魔王〉と〈ウロボロス〉、そして〈山猫〉、3つの正義が火花を散らす。最後に生き残る正義はどれだ!?痛快ピカレスク・ミステリー。

  • 怪盗探偵山猫シリーズ2作目。
    暴力団や外国人マフィアを狙い、叩きのめしていく正義の集団「ウロボロス」。
    彼らの行為は、一見すると正義の行いのようにも見えた。
    けれど、本当の目的は別にあった。
    とにかく展開が面白い。
    二重三重に考えつくされた山猫の作戦と、真の黒幕を引きずり出す手法は、いかにも今のネット社会が反映されている。
    前作で顔見知りになった勝村と山猫の、住む世界は違っているはずなのに、どこか通じあっているバディぶりが楽しい。
    神永さんの別の物語と少しだけリンクしている遊び心も、気づいたときにはちょっと嬉しかった。
    真生が決断した自分への責任の取り方もいい。
    けっして逃げることなく、自分なりの責任を取ろうとするのは勇気がいることだ。
    真生にかけた山猫の言葉は、ちゃんと真生の中で生きている。
    突然届けられたメールも、「やることが憎いね、山猫」と言いたくなるような。
    山猫なりの真生に対する励ましなのだろう。
    次はどんな展開が待っているのか。
    クールな山猫と、彼を取り巻く勝村たちの活躍が楽しみだ。

  • 山猫2冊目。今回もさらっと読みやすかった。山猫と勝村がいいコンビ。勝村とさくら今後も気になる。でも何気に関本と犬井もお気に入りキャラだったりするかもしれない…

  • ドラマを思い出すシーンが所々にありつつ、まったく新しい物語にも思える...あのドラマのシナリオ、良くできていたんだなー。
    犬井がさくらに「勝村は訓練を受けたことがあるのか?」と聞いたところで、もしや!?と思ったのだけれど、今回も勝村はただのライターだった。
    でも、関本が山縣が調べた情報を持っていたし、やっぱり、ドラマ通りの人間関係があるのだろうか。
    勝村×さくらの進展も気になるし、次作も読まなくちゃ。

  • 前作と同じく、ちょこっと別のお話の人物が出てきます。

  • ドラマ化を機に、前作を読んだが続きの作品を手に取ることができ、久しぶりに山猫シリーズの世界を味わうことができた。今回は、魔王、そしてウロボロスの登場。魔王の正体が、ドラマの配役とは特徴が違っていて驚いた。自分の目的遂行のために勝村や罪のない人たちに対して手段を選ばない犬井の行動が理解できない。新たな登場人物として細田さんも、あとドラマでは出なかった山縣という人物も気になる。優しいがどじな勝村が山猫に振り回されるお決まりの展開、勝村とさくらの関係の行方、そしてこれからの山猫の華麗な犯罪から目が離せない。

  • 勝村巻き込まれまくり。
    でもピンチに助けてくれるお姫様や山猫がいるから幸せです。
    読んでて楽しめます。

  • 86

  • 久しぶりに山猫シリーズ読みましたが、テンポの良い展開で楽しく読めました。

  • 読みやすくて楽しめる。ドラマとは設定が違っているのもいい。

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