少年陰陽師 こごりの囲にもの騒げ (角川ビーンズ文庫)
- KADOKAWA/角川書店 (2014年9月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041016626
感想・レビュー・書評
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全巻より進んだ感じがする。晴明が目を覚まして神将達のほっとした様子が嬉しい。今まで晴明の名前によってなかなか評価されなかった昌浩が、みんなの前で調伏するシーンが見れるなんてここまで読んできて長かったですね。笑。次巻から周りの目がどんな風に変わっていくのかも気になります。昌浩が悩まなければいいけど。榎さんのあれこれはまだ晴明編読んでないので読み終わったら読むか、発売時期通りに読むか悩みどころです。
敏次ーー!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
道敷編②
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ようやっと起きた祖父。
ひとつ心配は減ったものの、陰はまったく収まらず…。
十二神将はまだ回復中、というわけで
枕になった姿が可愛いですw
そんなほのぼのから、お仕事風景。
今回は履が中心になってますけど、ようやく主人公の実力を
そのまま出しても大丈夫状態に。
小出し小出しに出てくる情報に、あれ? でした。
該当してる者が一人…。
そして出てくる件。
前回も引きずっているし、これどうなるの? ですが
どう考えても面倒な方向です。
さらに面倒というか、ごちゃごちゃしそうな感じが
最期に出てきてますし。
面倒な遺産(?)を置いて行ってくれたものです。
そしてじい様…そこで何故若い姿。
そして『彼』に容赦ないです(笑) -
じいさまが目覚めてよかった...太陰もよかったね...
状況は全然よろしくないけど
夢殿のあれはダメだ泣く。謎の陰陽師殿もね...もうなんも言えなくなっちゃうよね...
そういえば孫の方には親友ポジションいないよねって思ったけど彼らはどうなのだろうか。というか久々に登場したと思ったらあんなんで大丈夫なのか。
とっしーいいいいいいいいい!!ちょっと待って今あなたがいなくなると多分色々な人がつらい!!
シリーズ当初からちょいちょい出てくる件がラスボスな気がしてきた -
絶不調な敏次さまがとても心配。そして、じい様、おはようございます! こっちはこっちで安心した!
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【別置/請求記号】 B/913.6/ユ/44
【資料ID】 1001012254 -
晴明が死んで完結かなあ 寂しいけれども
だって長すぎるよー
お友だちのちょうちょもしんぱい
妹はどうなったのだろか