召喚主は家出猫 (4)英雄と皇帝のファイナルゲーム (角川スニーカー文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041018705

感想・レビュー・書評

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  • 「家を出た猫が、いつ帰るのかそれは猫が決めること。」
    異世界に飛ばされたり行ったりする物語は多いけど、自分で着たんだからいつでも帰れるに決まってる…ってのは珍しい。
    翔馬くんはこの作者のキャラだねぇ。まだこの世界で活躍するんだろうけど、その話も見てみたい。後書に書かれてたこの世界の未来の話もおもしろそう。

著者プロフィール

たかみ・かずゆき。1958年静岡県生まれ。元・埼玉県警勤務。00年電撃文庫から『時空のクロスロード~ピクニックは終末に』でデビュー。異世界ファンタジー、スペースオペラ、第2次大戦をベースとした架空戦記、学園コメディなど、幅広い作風で、既刊50冊以上を数える。

「2010年 『飛べ! ぼくらの海賊船 (2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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