エンド・リ・エンド(1) 退屈で無価値な現実から、ゲエム世界へようこそ。 (角川スニーカー文庫)
- KADOKAWA/角川書店 (2014年6月28日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041018712
作品紹介・あらすじ
悪魔に導かれギャルゲー世界へと転生した侑。いなかったはずの美少女幼馴染みや妹に囲まれ、フラグ乱立のリア充ライフに心躍らせていたが、再び現れた悪魔によって『メインヒロイン』探しのゲームに巻き込まれ!?
感想・レビュー・書評
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『オカルトロジック』最終巻から1年ちょっとしかたってないやん転向早
今回はとてもありがちテンプレートな題材
登場人物たちもごくごくふつうで
長所というか読みどころがあまりまったくそれほどない感じ
困ったものである詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「暇人さん、ゲームしませんか?」
自称悪魔のハムスターに導かれ、異世界に転生。
そこは主人公補正を与えられたギャルゲーの世界。
幸せな時を過ごすが、そこはやはり悪魔の考えたゲームの世界だった。
展開も王道、キャラも王道で見どころがありそうだったんだけど、ギャグは王道を通り越して古典なんで読んでいて寒いね。
もう二押しくらいないと…。
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