アドリア王国物語 幻黒の騎士と忘れじの乙女 (角川ビーンズ文庫)
- KADOKAWA/角川書店 (2014年8月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041018835
感想・レビュー・書評
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2017/8/25読了。
「女神と棺の手帳」シリーズにどっぷりとはまり「ワーズワースの秘薬」、そして「アドリア王国物語」と文野あかねさんの作品を読み続けています。今回も期待を裏切らず面白かったです。
天野ちぎりさんのイラストもとても綺麗です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
悪くないんだけど、どこにでもあるようなファンタジーにも感じる。でも、こういうの嫌いじゃないです。イラストも好感で、面白かった。
出会いの一巻といったところで、今後『聖杯』獲得の壮大な物語になるのか、こじんまりとこのまま地味なまま進むのか、続刊に注目。
作者の焦れったく切ない恋愛風景は引き継いで欲しい所だナ。今後に期待かナ。
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-4139.html -
絶対記憶の主人公と主をなくした騎士の物語。やはり、がんばる女の子に男3人組。
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2巻まで読了。
主人公は気は強いんだけどけして我儘では無く、素直な子なので好感が持てました。
恋愛下手な2人なので、恋の進み方はとても遅いけど、キャラに合っていて可愛らしい。
ルースの存在も良い感じ。 -
ラノベの王道という感じ。
メイン、サブ共にキャラクターに好感が持てるし、ストーリー展開も飽きさせずなかなかおもしろかった。
次巻以降に期待したい。 -
新しいシリーズです。
テイストは女神と棺の手帳となんとなく似ていそうで似ていない。
今後が楽しみです。
文章も本当に読みやすくて。