機動戦士ガンダム0083 REBELLION (3) (カドカワコミックス・エース)

著者 :
制作 : 矢立肇  富野由悠季 
  • KADOKAWA/角川書店
3.94
  • (5)
  • (6)
  • (6)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 77
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (181ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041019122

作品紹介・あらすじ

ガンダム奪取に成功したガトー!友軍との合流ポイントへ向かう途中、連邦軍の特殊部隊が襲い来る!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2号機が潜水艦に乗るまで。
    ザメルの活躍が見れたのは大きかったですね
    追撃戦のところはOVAだとあっさりだったので、それが詳細に書かれてていい感じ
    コウの心理描写やニナとガトーの事とか、説明不足を補ってるのも読んでて楽しいです
    シーマ様がやたらと「〜ですわ」口調なのは気になったけど。

    ただ、ナイトシーカーとの戦闘はガトーの強さを見せるために追加したと思うんだけど、ちょっと冗長な気も。
    GP01の追加装甲とかもですが、無理くり新機体を出してる感がしちゃうんだよなぁ

  • サイサリス強奪の第一段階終了。
    MSに乗ることが楽しくて仕方のなかった、少年時代が強制的に終了して、コウ・ウラキはこれから青年への階段を進みだします。

    スペースノイドの解放を謳うデラーズ艦隊との戦いの中で、どう成長するのか。
    OVAの印象はあくまで、カウンターとしてのアンチテーゼしか持てなかったですね。違う形のコウ・ウラキを見たいです。

    ニナは、ガンダム命のマッドサイエンティストでいいですよ。「私のガンダム」。

    ミラーズがどう絡んでくることやら。ノエル、マットもね。どのゲームの登場人物だっけ?

  • Here comes a new マユゲ

  • ナイトシーカーが輝ける特務部隊の存在感。コウの兵器オタクだからできる戦い方といい、描写に説得力を持たせるのが巧みだなあ。GP-01の線が完全に河森正治デザインから離れた現代的解釈になってて時代を感じる。

全4件中 1 - 4件を表示

夏元雅人の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×