北朝鮮と日本人 金正恩体制とどう向き合うか (角川oneテーマ21)

  • KADOKAWA/角川書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041019764

作品紹介・あらすじ

拉致問題解決へ膨らむ期待と不安、日朝の国交正常化は果たされるか。長年の交渉で知り得たあの国の実像。

感想・レビュー・書評

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  • 朝鮮半島問題の第一人者の辺真一と北朝鮮に29回(当時)行ってるアントニオ猪木との対談集。

    猪木の北朝鮮に対する態度や外交努力がよくわかった。

  • 長崎の平和の銅像は力道山がモデル。
    力道山は北朝鮮出身。ずっと隠していた、元は相撲取りだったが、朝鮮出身ではダメだからプロレスに転向した。
    1964年の東京オリンピックの時、北朝鮮は東京まで来たけど、ボイコットしてかえってしまった。

    かつて日本の外交は自民党がアメリカと韓国、sh回答はロシア、中国、北朝鮮と役割分担が出来ていて、うまくやっていた。八方美人外交が出来ていた。

    北朝鮮は東日本大震災の時に少額ながらの義捐金と将軍様からお見舞いの言葉をくれたのに、日本は将軍様の逝去に対して、お悔やみの言葉も脱していない。村八分すら行っていない。

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著者プロフィール

1943年横浜生まれ。本名・猪木寛至。57年、家族とともにブラジルへ移住。60年に力道山にスカウトされて帰国し、日本プロレスに入団。同年9月、大木金太郎戦でデビュー。71年に日本プロレスを追放され、翌年、新日本プロレスを旗揚げする。ボクシングへビー級王者モハメド・アリとの「格闘技世界一決定戦」を行うなど、常に戦いの新たな地平を示し続け、プロレスの黄金時代を築く。89年には参議院選挙に出馬し、プロレスラー初の国会議員になる。98年に現役引退。2013年からは2期目の参議院議員を務め、19年に政界引退。おもな著書に『アントニオ猪木 闘魂語録大全』(宝島社)、『猪木力 不滅の闘魂』(河出書房新社)など多数。

「2022年 『最後に勝つ負け方を知っておけ。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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