全訳源氏物語 (上巻) (角川文庫クラシックス)
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★3.42
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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
がんばって読もうとしたものの、文章表現が難しく、ページ数も多く、途中でリタイア。またいずれ再チャレンジしたいと思う。
【与謝野源氏】の特色は、何よりも女性の心をもって女性の心を見ていることである。女性でなければとらえがたい繊細な女性の心が、香り高い麗筆を通して約一千年の【時】を隔てここによみがえった。
上巻は「桐壺」から「乙女」までが収録されている。
読むたびに源氏が嫌イヤになって(訳のせいではないです)、何度も「若紫」で中断しています。
いつも源氏を刺したくなりますが、そろそろ読破しなければ。
高校時代の私の進路を決定付けた一冊。原文の色香を現代に伝えることができているのは、与謝野源氏だけだと思う。
源氏物語の中で私の好きな章が集まっているのが、この上巻。
幼年期から中年に差し掛かる一番輝いている時。
『桐壺』『夕顔』『若紫』『葵』
高校の頃から数えれば5回は読んでいるかも・・・
海外在住の日本人女性として、読んでみようかと思いまして。 650ページです。1週間かけて読みました。 それでも、3分の1です。 どれだけ長いねん!と思ってしまいますが、 読み始めた以上、根性で中巻、下巻とも読み進めていきたいと思います。 漫画の「あさきゆめみし」で大筋のストーリーは分かっているものの、 当初読みにくいなーと思ったのは、与謝野晶子が訳したのが70年前と、今からしてみれ... 続きを読む »
いろんな方の源氏物語があるが、与謝野源氏が?1だと思う。
「ほぼ日」で糸井さんがちょうど(H20.5.9)与謝野源氏を買ったと書いてた。
『いつ読むのかわかりませんけれど、 さっき、『全訳源氏物語』を注文しました。 与謝野晶子訳のものです。
いまいろいろ仕事中の吉本隆明さんの講演のなかで、 「源氏物語を読むなら、与謝野晶子訳がいい」 というようなことが語られている ... 』
中学生の頃から好きだったこの本をあらためて読み返してみようか。
上中下
54帖より成り、写本・版本により多少の違いはあるもののおおむね100万文字に及ぶ長篇で、800首弱の和歌を含む典型的な王朝物語。
森鴎外も申している通り、与謝野晶子婦人のこの現代語訳はその時代に必用とされていた、必用とされていた翻訳であると思う
瀬戸内さんの現代語訳というのは女性の愛憎や嫉妬を強く描いていたが
与謝野の訳はその時代の社会体制と階級のしがらみや家格の観点も丁寧に訳されている
ここら辺がとっても理解できる素晴らしい役だと思う
何はなくとも与謝野源氏。いろんな人の訳を読んだけれど、最初に手に取ったあきこさんのこれがマイベスト。原作のにおいが残ってる、気がする。
源氏物語のストーリーをちゃんと知りたい!と読み始め・・・
口語訳と言っても与謝野晶子さんなので、まだちょっと読みにくいかも。
中巻、下巻も待ってます。
高校時代与謝野晶子が翻訳したものを読破しました。古典文学で読破したこれが最初で最後です・・・・。物語とはいえ、平安時代の男女の愛憎が面白く描写されています。千年以上愛されるのもうなづける、そんな気がします。
古典強化お薦め品その3。
「田辺源氏」を読み終えたら次はこっちの「与謝野源氏」を。
小さい頃から源氏狂いで、源氏物語の中に出てくる漢詩の勉強にまで余念がなかった、というだけに、田辺源氏とはまた違う、ぴしっとした文体で源氏の世界が描き出されます。読み比べると興味深いです。







