最後の晩ごはん ふるさととだし巻き卵 (角川文庫)

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著者 : 椹野道流
  • KADOKAWA/角川書店 (2014年10月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041020562

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最後の晩ごはん ふるさととだし巻き卵 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

  • 芸能界を追放されたイケメンが、定食屋のおやじさんに拾われ、その手伝いをする話。
    ・・・かと思っていたら、なんだかファンタジー要素も交じってきてビックリ。
    妖アパに似てるなーと思ったら、同じように感じている方もいらっしゃったようで。
    他にも、色んな要素が組み合わせて(まさに料理して)こんなんできましたーって感じがした。

    悪くはないけど、独自の何かが欲しいなと思う。
    今後、メイン二人(+一匹?)の深い話が始まっていくのだろうし、これから楽しくなっていくのかも。

    序盤のイケメンが落ちぶれていく様子は、その前に『武道館』を読んでいただけに、辛かった。
    本当に厳しい世界だ。
    ただ、イケメンの設定が舞台役者あがりというのが、今風だなーと思った。
    こういう話、今後増えていきそう。

  • 話があちこちいってしまって、あれ?なんの話だっけ?と思ったりしつつ、最後まで読むとほっこりしました。

  • イケメン定食屋とお客さんのライトな話と思ったら幽霊を成仏させる話だった。シリーズ続いてるけど次も幽霊相手なのか?

  • 本自体がかなり薄いのでテンポが早く設定も結構詰め込んでいる感じがあります。
    ひとつのエピソードを一冊を使って描き切ってあるラノベはあまり読まないし、人情味あふれるラストにちょっとだけうるっとしたりがありました。
    食べ物系のお話が好きだとすごく期待させてくれるタイトルですが、お料理にはあまりスポットライトが当たってないです。まだまだこれからなのかも……
    一巻だから仲間を集める雰囲気に重点が当たっているような気がしました。
    定食屋の描写は少なかったけど、主人公の料理の腕と気持ちが落ち着いて心と体が成長していく様はちょっと面白いなと思いました。


    舞台が関西なので、登場する人物の多くが関西弁が主です。
    個人的な好みなのですが、活字で見る男性の関西弁に全力で嫌悪感を持つ人間なので、夏神さんがものすごくいい人で懐が深くて素敵な人だとヒシヒシ伝わるのでもっと深く読みたいのに、セリフになると見ていられない……それが悲しかった……

  • これ,とても面白い.人情ものには違いないんだろうけど,想像していたのとは全く違った.香月さんの妖怪アパートを思い出しながら,最後はちょっと笑ってしまった.とても気に入ったので,さっそく次巻を買おうと思う.
    以下あらすじ(裏表紙より)
    若手イケメン俳優の五十嵐海里は、ねつ造スキャンダルで活動休止に追い込まれてしまう。全てを失い、郷里の神戸に戻るが、家族の助けも借りられず…。行くあてもなく絶望する中、彼は定食屋の夏神留二に拾われる。夏神の定食屋「ばんめし屋」は、夜に開店し、始発が走る頃に閉店する不思議な店。そこで働くことになった海里だが、とんでもない客が現れて…。幽霊すらも常連客!?美味しく切なくほっこりと、「ばんめし屋」開店!

  • ねつ造スキャンダルにより、芸能活動を休止することになった五十嵐海里。実家を頼りにするけど、助けてもらえず追い出されてしまう・・・あてもなくさまよう彼を助けたのは深夜営業している「ばんめし屋」の店主・夏神留二だった・・・

    美味しいごはんが出てくる話かと思ってら、それだけじゃなかった!(^_^;)
    まさか幽霊や付喪神がでてくるとは・・・
    色々つめこみすぎな感じはあるけど、楽しめました。
    レシピ付なのも良かったです。

  • いったい何の本を読んだのだ?

    どこに焦点を合わせていればよかったのか…ミステリー?ファンタジー?人情話?

    とにかく展開が唐突で突っ走り気味で、消化しきれなかった。二作目も買ってあるので、ひとまず次には何か掴んでレビューを書きます。

    一気に読んでしまったことだけは、間違いありませんが…面白かったからか?と訊ねられたら自信はありません。。何だかかるーく狐につままれたような気分です。

  • 若手イケメン俳優の五十嵐海里は、ねつ造スキャンダルで活動休止に追い込まれてしまう。全てを失い、郷里の神戸に戻るが、家族の助けも借りられず…。行くあてもなく絶望する中、彼は定食屋の夏神留二に拾われる。夏神の定食屋「ばんめし屋」は、夜に開店し、始発が走る頃に閉店する不思議な店。そこで働くことになった海里だが、とんでもない客が現れて…。幽霊すらも常連客!?美味しく切なくほっこりと、「ばんめし屋」開店!

  • 201502/イケメン・料理屋・幽霊・ちょい感動・この表紙、でわりと正統派ラノベっぽいカンジ。面白かったけど、幽霊青年のはちょっと強引というか、唐突というか。そんなにごはんごはんしてないので他のこの手のモノに比べたらそこはちょっと物足りないかな。

  • まさか幽霊?!、そしてしゃべるメガネ?どー展開するの?と途中、ドキドキしたけどまぁ納得できる方向へ向かったのでよかった。 食事の描写はさすがにおいしそうだった。おまけの「生姜焼きレシピ」も良かった。

  • 人情系?グルメ系?妖系??
    軽いように見えて全然軽くない中身。描写がうまいのか、追い詰められたり、心許したり、認めてもらったうれしさだったりと素直な海里の気持ちが痛いようにわかる。店主と海里とロイドのこの先が楽しみな、芦屋の「ばんめし屋」のはなし。

  • 若手イケメン俳優の五十嵐海里は、突然のねつ造スキャンダルにより芸能界からも家族からも追い出されてしまいます。絶望し街をさまよっている時、夜の間だけ営業している定食屋の店長、夏神に拾われ、彼の店を手伝うことになるのですが……。
    クスッと笑えてちょっぴりホロリとくる、おいしいストーリーです。

    途中からの予想外にファンタジーな展開に驚かされました。
    海里、夏神以外のもう一人のメインキャラクター、ロイド。
    彼に関して最初は色々と戸惑う事ばかりでしたが、意外と海里との息もピッタリ。
    なかなかいい味を出しています。

    終盤にこの小説のタイトルの意味が分かったとき、なるほどそういうことだったのかと納得。

    おいしいだし巻き卵と生姜焼き(巻末にレシピが掲載されています)が食べたくなりました。

    図書館スタッフ(東生駒):ルブリル

    ----------
    帝塚山大学図書館OPAC
    http://opac.tezukayama-u.ac.jp/mylimedio/search/search.do?target=local&mode=comp&category-book=1&category-mgz=1&materialid=1100391712

  • 美味しい話しかと思って読んでみたらまさかのオカルト!
    でもこのコンビ(ロイドも入れたらトリオ?)がまた面白く、続きも読んでみようと思いました。

    2017.6.29 読了

  • 軽く読めそうなので借りた一冊。
    ちょうど、仕事で電車乗る予定があったので、往復で読み終わった。
    2時間弱くらいかな?

    ご飯屋の話かと思いきや、ほのぼの霊感系のお話です。
    なんか、メガネのロイドの件はどっかで読んだような?
    シリーズっぽいので、もう少し読んでみる。
    話のテンポが速いので、さくっと読むには非常によいです。

  • 読みやすかったけど軽め。

  • 書店のPOPを見て。
    ライトに読めてほっこり。

    夏神さんが何者なのかはさっぱり。

  • そういう(霊とか)方向性だとは思ってなかったけど、ラノベみたいで1冊短めやからさくっと読めるし、面白い!シリーズ物やから続きも読みたいなー
    あと何より、食べものがいっぱい出てくる、好きなタイプの小説w

  • あなたのために作る晩ごはん。

    捏造されたスキャンダルで活動休止に追い込まれた五十嵐海里。実家に戻ってみるも,兄や母は味方ではなかった。行くあてを失った海里は,夜から始発までの時間に営業する定食屋「ばんめし屋」の主人夏神留二に拾われ,定食屋で働くことに。

    作者を確認して,ああ,わかるな,と思ったほど,キャラクターがわかりやすい。ちょっと不思議な登場人物(幽霊はともかく眼鏡の付喪神がインパクト大)もいて,最近ありがちなパターンとはいえ,純真な主人公と面倒見の良い兄貴分というバディもの(っていうのかな……)としては及第点かと。定食というのも大事なキーワード。温かみ,まごころを連想させる。

    海里は夏神の弟子になって料理を学んでいくようだけど,この先どうなっていくのか,楽しみな作品だった。きっと兄や母とは和解できるんじゃないかなあ,この感じだと。

  • ごはん本かと思いきや、霊感もの…!? シリーズ続いているが、読み続けようか どうしようか(^^;;

  • 前情報なく(裏表紙のあらすじすら読まずに)読みはじめ、
    あ、ご飯屋さんの話じゃなかったんだとびっくり(笑)

    いっぱいつめこんである感万歳だったけれど、
    ページ数は少ないし
    お手軽で読みやすかったとおもいました。

  • ん…。
    こんなのでてくるの?
    という意外性あふれた(そもそも”料理”ってところにしか目がいってなくて…)展開でした。
    でも、案外主人公の次が気になる。

  • 料理にまつわる人情話かと思いきや、以外とファンタジー。案外現実的な選択でした。

  • 人気タレントの海里はスキャンダルで東京を離れ地元の兵庫県へ。日替わり一品定食屋の主夏神に助けられ、定食屋を手伝う。眼鏡の付喪神ロイドも加わり、幽霊を成仏させたことから海里は改めて夏神に弟子入りする。 最初はつまらなくて挫折しかかったけど、小説家の先生が出てきたあたりから面白くなった。ただどうしても続きが読みたい、と思うほどでもないかな。

  • うーん、優しいほっこりしたお話路線なんだけど…。
    幽霊とか、付喪神になったメガネとか、設定が受け入れられなかった。苦手なジャンル。
    それでも面白く感じればいいんだけど、なんかベタ過ぎるキャラ設定、やりとり、そして展開。ダメだった…。

  • ■ 1686.
    <読破期間>
    2016/11/3~2016/11/4

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