最後の晩ごはん ふるさととだし巻き卵 (角川文庫)

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著者 : 椹野道流
  • KADOKAWA/角川書店 (2014年10月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041020562

最後の晩ごはん ふるさととだし巻き卵 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

  • 前情報なく(裏表紙のあらすじすら読まずに)読みはじめ、
    あ、ご飯屋さんの話じゃなかったんだとびっくり(笑)

    いっぱいつめこんである感万歳だったけれど、
    ページ数は少ないし
    お手軽で読みやすかったとおもいました。

  • ん…。
    こんなのでてくるの?
    という意外性あふれた(そもそも”料理”ってところにしか目がいってなくて…)展開でした。
    でも、案外主人公の次が気になる。

  • 人気タレントの海里はスキャンダルで東京を離れ地元の兵庫県へ。日替わり一品定食屋の主夏神に助けられ、定食屋を手伝う。眼鏡の付喪神ロイドも加わり、幽霊を成仏させたことから海里は改めて夏神に弟子入りする。 最初はつまらなくて挫折しかかったけど、小説家の先生が出てきたあたりから面白くなった。ただどうしても続きが読みたい、と思うほどでもないかな。

  • うーん、優しいほっこりしたお話路線なんだけど…。
    幽霊とか、付喪神になったメガネとか、設定が受け入れられなかった。苦手なジャンル。
    それでも面白く感じればいいんだけど、なんかベタ過ぎるキャラ設定、やりとり、そして展開。ダメだった…。

  • ■ 1686.
    <読破期間>
    2016/11/3~2016/11/4

  • ねつ造されたスキャンダルで芸能界を干された主人公。
    実家に戻るも散々な彼を、道端で拾ったのは定食屋の主人。

    こうも親切にしてくれる人がいたら
    うっかり拝みそうです(笑)
    生姜焼きに、茄子の揚げもの、だし巻き卵。
    読んでいてものすごく美味しそうで想像してしまいます。
    空腹時には注意w

    幽霊が出たり、九十九神が出たり、で
    不思議がいっぱいです。
    それを難なく受け止めてしまうのは、素直なのか
    懐が深いのか、相手が相手だったから?w
    しかし幽霊と九十九神の登場が逆だったら
    走って逃げだすかと。

    店主、いい人…(涙)

  • BL分野でもご活躍の作家さんだが、本作は男2人が主人公だが健全(笑)。
    若者向けだけど、若者だけ向きではない作風が好き。
    http://blogs.yahoo.co.jp/rrqnn187/14627488.html

  • 出てくる食べ物が美味しそうで
    ばんめし屋に行ってみたくなった。

    ただ、ファンタジーだとは思ってなかったので
    そこはビックリした。

    だし巻き玉子、自分でも作ってみたくなりました。
    今後、続きのなかで海里が家族とわかりあえたらいいなぁと思いました。

  • 海里に感情移入はできなかった。有無を言わさず弁明もさせてもらえず芸能界を追放されちゃったのは同情するけども。

    主要人物二人の会話のそこここに据わりの悪さを感じたのは他のレビュワーさんのレビューを見て納得しました。ある程度なら、わたしも許容範囲ではあるんだけど、まぁ、こればっかりはしょうがないかな。
    メガネのキャラクタは好きだし、関西弁も好き。料理関係の小説も好き。パーツパーツはいいけれど、続きを読もうとは思えなくて。うーん、残念。

  • 9/15読了 おもしろかった!
    あらすじ読まずに購入。メシウマ小説だけだと思いきや、不思議SF要素もあって意外性に驚いた。でも、美味しいものを食べると幸せになる=天にも昇る気持ちって考えたら、幽霊がごはんを味わい成仏するのも納得。
    また、主人公の海里の真面目なところも◎2巻以降もどんな料理と人と向き合っていくのか、楽しみ。
    本の厚みもさらっと読めるボリュームで読みやすい。
    最後に、メインの登場人物が男ばかりのせいか、BL発言が多いように感じた。作者の経歴から察すると、通過儀礼なのかな?

  • 若手俳優五十嵐海里と夏神の、晩飯や。あまり読まないジャンルだけれど、面白かった。メガネのおばけは、ちょつと。

  • 著者の名前、難しいなー・・・。変換がめちゃくちゃ困った。

    さて、こちらも本屋パトロールからの図書館リクエストからの初対面。
    面白いし読みやすいし途中で何度も声に出して笑ってしまうほど、会話のリズムが良かった。
    どうにもなじみがあると思ったら、著者はホワイトハート出身な、わけか・・・。道理で・・・。

    (世代)

    ちゅうか、著者はBLも書くんだよね。たぶんそうとしか思えないよね、この設定。
    夏神さんとイガでいく? それとも、ロイドとイガ? ロイドとイガの場合、通称はメガイガになるよね(笑)!

    じゃーなーくーてー。

    ロイドの登場なんてトンデモ展開なんやけど、不思議としっくりくる。
    海里はテニミュ(出身の若手芸能人)を想像してしょうがなかったけど(笑)、(芸能人としての)キャラ設定通りにチャラチャラした子なんかと思ったら素顔は全然そんなことなくて、でもそれなりに今風の若い子で、そのバランスがものすごい好感の持てる主人公くんでした。
    なんだこの子、若いのに一生懸命やなーって思って、夏神さんが面倒を見たくなるのはよくわかる!
    若いってことは概ね経験がないってことなんやから、ヘンに頭でっかちになるよりもこのくらい体当たりのほうが、いいよ。
    でもって、「概ね経験がない」っていうのは年齢に関係なく往々にしてあることなので、結局のところ、人生は体当たりの方が活路が開けるんやなと思っております。

    (ええんか)

    続編も勿論リクエストしました。
    手元に来るまで待ちきれないので、著者の別シリーズも読みたいわと思って検索をしたら、私は別シリーズをすでに予約していた。
    やっぱり本屋パトロールで見つけてリクエストをかけていたのだけど、基本本屋パトロールは著者名を控えないからさ・・・。
    それと気付かず同じ著者の違うシリーズを同時に予約しているなんて、よほどストライクなんやろね(笑)。


    夏神さんのしゃべり方がすっごい、いい。
    最近、私が読む本のほとんどには関西弁かお店屋さんが出てるような・・・(笑)。それはまあ、趣味なんやね(私の)。

    リズムよくストーリーが展開し、引かない程度に「トンデモ設定」が放り込まれ、しつこくない程度に会話のノリがいい。
    そこへ、ひとつ大きなテーマを、ぽん、と、掲げている。

    私の好きなライトノベルの条件をすべて網羅してるわ。
    今回はテーマも私好みのものやったため、とにかく時間を作ってまで没頭して読んだ。めっちゃ、面白かったなあ!


    他人から見たら
    「つまらないこと」
    でも、当人からすると何もつまらなくなんてない。

    そうやって自分に「大切なもの」を、持っているのと同じように、他人にもそれぞれの「大切なもの」が、あるのだ。
    だから他人を、自分のものさしで判断してはいけない。
    相手に合わせたものさしで見て、そして自分にはそのものさしが理解できなくても、相手の「大切なもの」を、陵辱することは絶対に許されないと思う。

    好みの人間のタイプを聞かれるなら私は相手を尊重することができる人と即答するなー。
    そんな人ばかりが登場する、温かいお話でした。

    同じ時間を過ごすなら、やっぱりあったかくすごしたい。
    相手を理解できなくてイライラするよりも、相手は相手、自分は自分と割り切って尊重しあえるほうが、よりいい空間になるんやろうね。

    (2015.10.31)

  • まだ序章って感じなのと、五十嵐くんが悲惨な状況のはずなのに全体的にちょっと軽くて、入り込みづらかった。
    あと、幽霊とか眼鏡の登場は椹野先生知ってる人にはなんでもないけど初めての人は面喰らうんじゃなかろうか。夏神さんと五十嵐の師弟系人情物だと思ってたのに中盤で脈絡もなく眼鏡が出てくるし。
    続刊前提なのは分かるけど五十嵐の話を全く回収するそぶりが無いのもちょっと肩透かし。
    でも食べ物系好きなので今後に期待かなぁ。

  • 五十嵐の経緯がいろんな人に説明するせいでくどすぎると思った。なぜ最後の晩御飯なのかも、かなり後半までわからないし。いきなり出てくるメガネのせいでよくわからなくなるし。...でも、続けて次の巻を読んでみるとおもしろいんだよな。

    話もつながっていくし、これ単行本じゃだめなのかな?文庫本だと損してないかな?この本の魅力がわかる前に、話が終わる気がします。

  • あまり料理の描写は無いように思われるんですが…食ってる様子とか描かれて無いし、でも、美味しいご飯が食べたくなります。凝ってるわけでも無い普通のごはんって言うの?

  • 幽霊が出る小説なのに、ほっこりと読める作品。

    堅い小説ばかりだったので、、、畠中恵の様な本が、無いかな?と、思っていたら、この本に遭遇(?)した。

    イケメンの五十嵐海里と、定食屋の夏神留二とが、人の良い2人が登場して、男同士のいい関係が、すっきりとしていて、読みやすかった。

    オムライス、焼きおにぎり、ハンバーグと、定食の定番が、出て来る続編も読まなくちゃ、、、と、思った。

  • 初めての作家さんだったから、こんなはなしなんじゃないか、という思い込みが邪魔になってしまった。先入観持って読んじゃダメだな。

  • 情報番組の料理コーナーを担当しているイケメン俳優五十嵐カイリは、酔った人気若手女優を送って行ったところをスクープされ芸能界を干された。実家からも見離されたところを定食屋の夏神留二に助けられ、住み込み店員となった「ばんめし屋」には変わった客があらわれる―

    ◆ちょっと挿絵が残念。本編より、自己評価の高いロイドとの掛け合いがマイケル・ナイトをおちょくるキットを思わせてちょっとツボww

  • 元アイドルと定食屋さんの、ちょっと不思議なハートウォーミングストーリー。キャラが個性的なので、続編も楽しそうだなと。

  • 最初からつまらなかったのが、幽霊が出てきて更につまらなかった。読みきったけれど、私の好みではなかったです。

  • 途中までは普通のお話かなぁ?と思ったら眼鏡が付喪神で一気にファンタジーに。
    でもちょっと泣ける。
    夏神さん良い人過ぎる。

  • 冷やし中華、ホットケーキを経てやっと読めた最初のだし巻き卵。
    ここが海里の原点か……と先読みした分色々とわかってくることがちらほら。
    海里と夏神さん、そしてロイドとの出会いも描かれていて、こうして出会うべく出会ったのかと感慨深くなったり。
    この時点で淡海先生出てきていたんですね。

    逆に、先読みしていた分面白くて、とても満足。

  • しゃべる眼鏡・・・このシリーズに登場してたのか・・・。題名からは、しゃべる眼鏡も幽霊も想像つかなかったわ。これから、幽霊を成仏させるってのが話のパターンになっていくのかな?とりあえず、2巻も読んでみる。

  • 2016.3.8
    小林図書館

  • イケメン俳優、五十嵐海里が酔った女優を送り届けたときに写真を撮られクビに。
    家族を頼ろうとするが見放され自暴自棄になっているところに「ばんめし屋」を営む夏神留二と出会い世話になる。
    ばんめし屋には人間でなく幽霊のお客さんも。
    配達中に拾った魂が宿っている眼鏡を拾い、その幽霊の意志を感じられるようになる。
    今回の幽霊は人間だったときいじめが原因で引きこもりだった幽霊。
    幽霊は意を決して料理教室に通ったが、玉子焼きをうまく作ることができなかった。
    海里は懸命に練習を重ね玉子焼きを振る舞い成仏に成功する。

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