機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン (1) (カドカワコミックス・エース)
- KADOKAWA/角川書店 (2014年11月22日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041022863
作品紹介・あらすじ
アムロとシャア、三度激突! 劇場版「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の脚本第一稿を基に、富野由悠季が1988年に小説で発表した「逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン」がついにコミック化!!
感想・レビュー・書評
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アムロとシャアの最終決戦…
逆襲のシャアのコミカライズ!
それも小説ベルトーチカ・チルドレンの漫画化なら買うしかありません♬
新たなナイチンゲールやHi-νガンダムのデザインを楽しみ、
アムロとベルトーチカの愛の物語を楽しみましょう。
今回は序章…
次巻が待ち遠しいのであります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
コミック
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古今いろんなガンダム漫画の影響を感じざるをえない画だけど、統合的でムリがなく、ここ数年のガンダム漫画界の表現力の向上の見本のような丁寧さ。クェスの気持ちも理屈もわかるけどまあ……本当にしょうのない若者な言行に顔を覆いたくなる。
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映画「逆襲のシャア」シナリオのプロトタイプともいえる小説をコミカライズしたもの。小説を実際に読んでいないので先のストーリーが分からずそれはそれで楽しめる。違うところといえば、アムロとベルトーチカが同棲状態であることと、シャアの実機がサザビーではなくナイチンゲールであるところ、あとは微妙な名前の違い。小説ならではの展開であればそれでいい。
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ギュネイではなくグラーブ、
ナナイではなくメスタ、
ヤクト・ドーガではなく、サイコ・(ギラ)ドーガ、
サザビーではなく、ナイチンゲール、
そして、チェーンではなくベルトーチカな、
小説版ベースのコミカライズ。
ブライトさんがヒゲ面のおっさんになっていたり、サイコフレーム流失の経緯も異なるなど、劇場版ファンも見所多数。