モリアーティ

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制作 : 駒月 雅子 
  • KADOKAWA/角川書店 (2015年11月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (381ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041024041

モリアーティの感想・レビュー・書評

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  • 読み始めて思ったのが、シャーロック・ホームズを読んだ事がなかったな、という事でした。でも、事件は次々起こるし、物語もスムーズに進むので、楽しく読めました。タイトルになってるだけに、どこかで出てくるはず、と思ってたら、最後に思わぬ形で登場。気付いてもよさそうだったのに気付かなかった。。。悔しい。

  • 約束違反の結末。
    シャーロキアンでないと楽しめないかも

  • やはり、そうか。

  • タイトルがこれだとどうかな。いいもは思いますがちょっと残念。

  • これは良くない。前作以上に複雑で読ませるのだが、読後感が良くない。後味が悪い。その後味を消すかのように最後に短編を1つ併録してあるが、本編の後味の悪さを解消するに至ってない。

  • そこだけちょっと深見真臭のしたペリー少年がよかったです。

  • 取り敢えず本編だけ読了。

    シャーロック・ホームズが全然出てこないホームズもの。
    タイトルだけでなく、最後まで読むと分かりますが、あくまで主役は"モリアーティ"です。

    ホームズが出てこない上、ジョーンズやモリアーティの作者による創作設定が多く含まれています。ドイル財団公認の作家のホームズ小説第二弾だからと言って、正典に忠実なホームズらしさを期待して読むと、これ違う感が否めません。ですが、沢山の伏線が張られ、終盤での衝撃的なシーンの直後に真相を明かす構造はとても劇的で、手に汗握る事件の展開は良質なミステリーとして充分楽しむことが出来ました。

    前作『絹の家』で作者が自分に課した10箇条の原則に"派手なアクションは禁止"というのがありましたが、今作ではとくに後半で何度か乱闘や撃ち合いのシーンが出てきます。

    *シャーロックホームズ好きとして、疑問というか希望を一つ。
    正典では、ホームズが自分の死を偽り失踪した理由はモリアーティの犯罪組織の残党から隠れ、いずれ壊滅させる為でした。しかし、本作ではモリアーティは本当はホームズを始末しようとしてはいなかったことになっています。そして、ホームズの失踪の理由、また大空白時代に何をしていたのかについては言及されていません。なので、これらの本作で明かされなかった部分を解き明かすような内容の続編を、ホロヴィッツ氏には是非書いてもらいたいと思いました。

  • 『最後の事件』後見つかった溺死体が持っていた暗号文。ピンカートン探偵社の調査員とスコットランドヤードの警部が、モリアーティにとって代わろうとするアメリカ犯罪組織の首領を追う。

    最近は女性のワトソンやモリアーティの方に親しんでいますが、オリジナルの雰囲気、スキマにはまるストーリー、トリック、さすがコナンドイル財団公式認定です。

  • ホームズ公式本第二弾
    おお、でたんだーっと手にとる。
    あの有名なラインバッハの滝の出来事のすぐあとの出来事。

    おもしろかった。
    おもしろかったが、なにぶんラストの後味の悪さに星二つ。

    うう、なんで殺すんじゃ~~~~!(泣)


    いやあ、死んではないだろうとは思ってました。
    そう、だって題名が題名だしね。
    これで死んでたらおかしい。
    だからどっかにいるんだろう、とは。
    が、しかし、まさかそのものずばりだったとは・・・・。
    え??そーゆー設定???
    ぜんっぜん気づかんかったーーー。
    つーかホームズ本なのにホームズ不在とか、やめてくれ~~。
    ホームズっぽく描かれてた人は結局似非でした的な扱いで殺されるし。うう、かわいそうだ、かわいそすぎる。
    同居提案してたシーンを思い出して尚更泣けてしまった。

    爆破の理由が通信手段破壊のため、といってたが、
    警察のを破壊しても他にあるんじゃないの?あーゆー施設って警察だけのものなの??

    えーっと次は是非ホームズ活躍もので、お願いします

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モリアーティの作品紹介

シャーロック・ホームズと彼の宿敵モリアーティが、ライヘンバッハの滝に姿を消した。事件を追って現場を訪れたのは、アメリカの探偵フレデリック・チェイスと、スコットランド・ヤードのアセルニー・ジョーンズ警部。二人は情報交換の末、モリアーティに接触しようとしていたアメリカ裏社会の首領、クラレンス・デヴァルーを捕らえるため、行動を共にすることとなる。ホームズの捜査方法を模倣するジョーンズ警部の活躍もあり、デヴァルーの正体へと迫っていく二人だったが――。
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