殺意と調和のダストシャングリラ (角川スニーカー文庫)
- KADOKAWA/角川書店 (2014年11月29日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041025789
感想・レビュー・書評
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副作用大きすぎませんか…。
常時発動能力は止められない。
そしてそれを知らない本人。
元の世界に戻れば副作用受けなくて済むんだろうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あらすじ紹介からパニックホラー系と思ってたけどそうではなく、クローズドサークルなミステリ系ファンタジーだった。せっかく主人公の能力が孤島に変革を与えるかもしれない中、仮名とジュウゾウが普通に会話してるのは、ありがたみ半減。
文字数少なめにもかかわらず、孤島の謎や集められた人間の特性、さらには解決策の示唆まで詰め込んでて、まさに"ライト"なノベル。
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