機動戦士ガンダム THE ORIGIN (24) 特別編 (角川コミックス・エース)

著者 :
  • KADOKAWA
4.01
  • (25)
  • (34)
  • (18)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 413
感想 : 23
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041027943

作品紹介・あらすじ

作品完結後に特別に新規で描き下ろされた3作品に加え、ガイドブック収録の3作品合わせて6作品を1冊にまとめて刊行。開戦前のザビ家の動向、終戦後のホワイトベースの仲間のその後が描かれる。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「一年戦争」の前後、描かれなかったいろんなシーン。
    ファーストガンダムからZガンダムまでを思い出しつつ、
    懐かしくも新しい感覚で読みました。
    アニメーションでも観たいような気がしますが、
    もう、ほんとの意味での「オリジン」にはなり得ないんですよね。
    それを思うとまた哀しいです。

  • 蜀崎ェュ縲り寐雜ウ縺ェ繧薙※縺?≧縺ィ蜿」縺後?繧捺峇縺後k縲ゅ%繧後′隱ュ繧√k縺ェ繧薙※縲√●縺?◆縺上□縲√≠縺ゅ?√●縺?◆縺上□縲

  • オリジナルで描かれていない部分が読める、そこがオリジンの良さの一つだと思いますが、この24巻はモロにそこ。

    ガンダム好きだけどオリジン読んだこと無い人に、むしろこの巻をまず読んでもらっても良いナリ。


    ガンダム好きの為のガンダム。

    むしろ安彦さんに言いたい、オリジン書いてくれて、サンキュー!!!!!

  • 正直、描かなくても…という気がしないではない。まあ、でも、アムロが不遇(シャアとセイラばっかりで嫌だ)だったG.ORIGINで、ようやく彼にスポットが当たった感じ。また、全編に流れるコメディ・チックな乗りも悪くない。PS.カイのジャーナリスト設定は、Ζが先で、スピンオフ・マンガが初出ではなかったように思うが…。もしそうなら、編集段階で気を配るべき。その他の安彦氏の1st.関連の重要な指摘、現代に繋がる問題意識までが台無しになってしまう。

  • いちばん素敵なエピソードはセイラさんのくだり。

    なぜジオン共和国へ帰らないのか、いや、帰れないのか。

    それはセイラさんだから。

  • 2015/11/4購入
    2015/11/8読了

  • たまらん。確立した世界に筆を加え、それが蛇足ではなく、より精緻になる。作品にいつまでも筆を加えるダヴィンチのよう。

  • 完結した安彦良和オリジナル『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の特別編。サイド7潜入前夜、シャァ誕生、そして後日談2話の全4話。まあ、番外編エピソードということで各話の安彦さんへのショートインタビューとともにお楽しみください。

  • 2015/4/1読了。

  • やはりサイド7突入寸前がいいね。嵐の前。日常・非日常ではあるけれど、連邦もジオンも嵐の前。

    あ、ウラガン。それは悪いものですよ。

全23件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1947年北海道生まれ。66年弘前大学入学、学生運動の結果、除籍。上京後、アニメーターとなり「機動戦士ガンダム」「巨神ゴーグ」を生み出し、のちに漫画家に転身。
作品『アリオン』『クルドの星』『ナムジ 大國主』『虹色のトロツキー』『王道の狗』『天の血脈』『ヤマトタケル』『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』ほか
著作『原点THE ORIGIN』(岩波書店)ほか。

「2018年 『革命とサブカル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

安彦良和の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
羽海野 チカ
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×