人間らしさ 文明、宗教、科学から考える (角川新書)

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著者 : 上田紀行
  • KADOKAWA/角川書店 (2015年8月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041029732

人間らしさ 文明、宗教、科学から考える (角川新書)の感想・レビュー・書評

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  •  この本は東工大と慶應大学の合同ゼミで2年連続して慶應の女子学生から「東工大生は人間味がない」「こんなに人間に興味がない人たちとは驚いた」と指摘されたというイタい話から始まっている。東工大生は他の人たちからどのように見られがちなのか。ぜひその部分だけでも読んでほしい。しかしいったい「人間らしさ」とは何だろうか。この本では生殖医学などの先端科学、現代社会のシステム化、そして宗教にも触れながら論じられていくが、それを読みながら私たちは人間なのに「人間らしさ」について真正面から考えてこなかったことに気づかされるだろう。そして最後には皆さんがこれから体験していく東工大の新しいリベラルアーツ教育のねらいと展望にも触れられている。

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人間らしさ 文明、宗教、科学から考える (角川新書)の作品紹介

社会の過剰な合理化や「AI」「ビッグデータ」の登場により、ますます人間が「交換可能なモノ」として扱われている現在。どうすればヒトはかけがえのなさを取り戻すことができるのか? 文化人類学者が答えを探る。

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